
教員から転職したいと思っていませんか?
長時間労働や責任の重さから、「教員をやめて転職したい!」と考えている人は多いです。
しかし、一般的に教員からの転職は難しいと言われることが多く、転職したいと思ってもなかなか踏み出せないという人も多いのではないでしょうか。
教員からの転職を成功させるには、教員の転職が難しい理由を知り、きちんとした対策を取ることが大切です。
この記事では、教員の転職が難しいとされている理由や、教員が転職を成功させるためのポイントを解説しています。
おすすめの転職エージェントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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1.教員の転職は難しい?
まずは、教員から異業種への転職できるのか、またその難易度について紹介していきます。
実際の体験談も掲載しているので、ぜひご覧ください。
教員からでも転職可能
教員から異業種への転職は難しいと言われていますが、一般企業に転職することも可能です。
なぜなら、未経験可能の求人は多く、教員で培ってきたスキルや経験の中には異業種で活かせるものも多いからです。
詳しくは、「3.教員から異業種への転職で強みになるスキル」をご覧ください。
20代はポテンシャル採用も可能
20代の人の場合であれば、ポテンシャルを活かした転職も可能です。
若く体力のある人材であれば、完全に未経験の職種・業種でも、ポテンシャル採用枠として採用されることがあります。
経験よりもあなたの人間性が判断されるので、ビジネススキルの乏しさなどはマイナスに捉えられないことも多いです。
20代で教員の仕事に疑問を抱いている人の場合は、早めに転職に向けて動き出すのも良いでしょう。
教員からの転職体験談
難しいと言われる教員からの転職でも、成功した体験談があるのでご紹介します。
いずれの例も、教員での経験を活かして、異業種への転職を成功させています。
教員からエンジニアに転職成功
この方は、生徒の就職支援をしているうちに、「自分も転職したい!」と思い立って転職活動を始め、見事に成功させました。
教員とIT業界は全く別の業界ですが、専門分野を活かして転職することも可能です。
この方の場合は、人に教えることが好きなので、また機会があれば教員になることも考えているようです。
教員から人事に転職成功
女性
人事
教員から人事へ
【人事】として転職活動を頑張る人と関わりたいと思い、人事を選びました。
(中略)人事という仕事で「人生は自分次第」ということを体現していきたいと思っています。
人と接することが好きで、「人の人生をより良くしてあげたい!」という思いから人事への転職を決めたようです。
人をサポートするという意味では、異業種でも教員と共通する部分があるのでしょう。
たしかに教員の転職は難しい面もありますが、成功している人も多いのであきらめずに取り組んでいくことが大切です。
2.教員からの転職が難しいと言われる理由は?
教員は、生徒を教育するという立場であることから優秀な人材が多い職業です。
しかし、教員からの転職は難しいと言われることもあります。
教員が転職するのが難しい理由には、以下の4つがあげられます。
一般企業に比べて年収が高い
教員からの転職が難しい理由の1つとして、教員は一般職に比べて年収が高いことがあげられます。
上記のグラフは、教員と一般職の平均年収を年齢別に比べたものです。(参考:国税庁民間給与実態統計調査)
このグラフからも分かる通り、教員は一般職に比べて年収が高く、とくに30代から50歳手前まではその差がとくに大きいです。
教員は年功序列であることが多く、年齢とともに年収が上がっていくため、年齢が30代以降になってからの転職は年収が大きく下がることがあります。
また、採用する側としても未経験の人材を高年収で雇用することは難しいため、ベテラン層の転職者は敬遠される可能性が高いです。
教員からの転職を考えるなら、なるべく早めに決断するのが良いでしょう。
「市場価値」とは、あなたの経験やスキルが、企業からどれくらい必要とされているかという評価のことを言います。
実は、約7割のビズリーチ会員が市場価値を確かめるために利用しています。
「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからのスカウトで転職ができる仕組みです。
思いもよらない大手企業や年収が大幅にアップできる企業からのスカウトが直接来ることがあるので、早めの登録が転職を成功させるための鍵になるでしょう。
すでに、あなたの経験やスキルを求めている企業がいるかもしれないので、まずはスカウトを受け取れる状況を作っておくことが重要です。
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転職活動の時間を取りづらい
教員は激務であるため、日常の中で転職活動の時間を確保することはとても大変です。
教材研究や部活動などに多くの時間を取られてしまうため、思うように転職活動が進められないことも多いでしょう。
また、担任に赴任してしまうと年度の途中で退職することが難しくなってしまいます。
教員が転職活動に専念できる年度末は、転職市場も活発になるため、求人への競争率が高くなります。
教員が転職を成功させるためには、この高い競争率を勝ち抜くことが必要です。
ビジネス経験が乏しい
教員は、一般職の人達に比べてビジネス経験が乏しいと判断される場合が多いです。
なぜなら、教員は職務の性質上、利益を追求するということを求められないからです。
利益の追求が必要ないので、一般的な転職者に比べて、営業力や顧客のニーズの理解といったビジネスに必要なスキルが低いと見られるでしょう。
また、教員は名刺交換などもないため、ビジネスマナーについても常識が身についていないと捉えられてしまうことが多いです。
ITリテラシーが低い
教員は、一般的な職種に比べてITリテラシーが低いと思われることがあります。
ITリテラシーとは、コンピュータやインターネットを介して得られる情報を使いこなすための能力です。
教育現場では、まだまだ個人にPCが配布されるということも少なく、職員室にある1台を全員で使いまわすということも珍しくありません。
そのため、ITに関する知識が身に付きにくい職業とも言えるでしょう。
現在の企業においては、例えIT企業でなくとも一定のITリテラシーは必須になります。
Office製品やクラウドを使用する機会も多いため、ITリテラシーの低さは欠点と捉えられてしまいます。
3.教員から異業種への転職で強みになるスキル
教員の転職が難しい理由を解説してきましたが、逆に教員で培ったスキル・経験が転職において強みになることもあります。
教員の転職を成功させるうえでは、教員にしかない強みを理解することも大切です。
下記のような教員の経験で得られる能力を理解することで、企業に対して自分をアピールできるでしょう。
集団を統率するマネジメント能力
強みになるスキルとしてまず挙げられるのが、集団を統率するマネジメント能力です。
なぜなら、どのような職種であっても、部下を適切にマネジメントできるリーダーが必要だからです。
教員の場合は、年齢の離れた児童・生徒の統率経験があるため、マネジメント能力に長けています。
選考の際には、こうしたマネジメント経験を活かし、組織内でリーダーシップをとって活躍できることをアピールしましょう。
幅広い年齢層に対するコミュニケーション能力
次に挙げられるのが、幅広い年齢層に対するコミュニケーション能力です。
なぜなら、顧客に商品やサービスを売るビジネスの場においては、高いコミュニケーション能力が必要不可欠だからです。
教員は、教え子のみならず同僚や上司の教員、教え子の親など、様々な年齢層の人と接する機会があるので、コミュニケーション能力を身につけることが出来ます。
コミュニケーション能力はどんな職種や業種でも求められるポータブルスキルのため、転職する際の強みになるでしょう。
一般企業では、社内の人とのやりとりを円滑に行うことはもちろん、社外の人に失礼のないように振る舞う必要があります。
高いコミュニケーション能力は転職市場では大きな武器となり、社会人としての価値も向上するでしょう。
様々な校務で培ったマルチタスク能力
様々な校務で培ったマルチタスク能力も、異業種転職で活かせるスキルです。
複数の業務を並行して進め、成果を残すことができる人材は、どんな職場でも重宝されます。
教員は様々な仕事を1人でこなしてきた経験から、マルチタスクを処理する能力にも優れているので、大きなアピールポイントとなるでしょう。
4.教員におすすめの転職先と求人情報
ここでは、教員のスキルを活かせるおすすめの転職先について紹介していきます。
求人例も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
教育・スクール事業
教員からの転職の中で特に多いのが、塾や予備校の講師または家庭教師といった、教育・スクール事業です。
教育・スクール事業は、生徒たちに勉強を教えたり、スクール運営に携わったりすることが主な仕事です。
塾や家庭教師以外にも、英会話教室やスポーツ教室、アトリエなどに勤めるという選択肢もあり、教科指導の技術が活かせます。
企業側も転職者に対して指導力を求めている場合が多く、教員という職業は歓迎されるでしょう。
教育・スクール事業の求人情報
2021年12月現在、「doda」では、教育・スクール事業の求人が1,354件掲載されていました。(引用:doda)
「doda」は豊富な求人数を誇る上に、細かい条件を指定して求人を検索できます。
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人材紹介事業
教員から転職しやすい仕事として、人材紹介事業もおすすめです。
人材紹介事業は、転職志望者のキャリアや性格・適性、本人の意向などに合わせて求人を紹介するという仕事です。
そのため、進路指導などを行ったことがある教員は、その経験をいかんなく発揮できるでしょう。
人材紹介事業は経験が求められる職種ですが、企業によっては未経験の募集を行っているので、候補の1つとして考えてみることをおすすめします。
人材紹介事業の求人情報
2021年12月現在、「doda」では、人材紹介事業の求人が1,588件掲載されていました。(引用:doda)
「doda」は、面接対策や選考日程の調整など、転職サポートが手厚いことでも有名な転職エージェントです。
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事務職
教員から別の職種へ転職する場合は、事務職もおすすめです。
特に、小・中学校や高校などの教育機関で働く学校事務は、転職先として人気があります。
学校事務の仕事は、教材の管理や発注、学校施設の管理などがあり、学校に対して知識や経験がある教員は、学校事務として歓迎される場合が多いでしょう。
また、激務の環境を変えたい人は、一般事務への転職もおすすめです。
一般事務は教員と比べるとライフワークバランスを取りやすく、自分のプライベートを大切にした生活を送れます。
一般事務は未経験からでも転職可能ですが、倍率が高い人気職種なので、簿記3級などの資格を取得しておくことをおすすめします。
事務職の求人情報
2021年12月現在、「リクルートエージェント」では、事務職の求人が1,828件掲載されていました。(引用:リクルートエージェント)
「リクルートエージェント」は、求人掲載数ナンバーワンを誇る転職エージェントです。
倍率の高い事務職であってもたくさんの求人が見つかるので、登録し、興味のある業種の企業を探してみてはいかがでしょうか。
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営業職
学校の教員は、営業職に向いている人が多いです。
なぜなら、教員はコミュニケーション能力が高い傾向にあるからです。
幅広い年齢層とのコミュニケーションの経験がある教員は、顧客とのコミュニケーションにおいてもそつなくこなせるでしょう。
ただし、教員はビジネス経験が乏しいため、一般的な社会人と比べてビジネススキルが身についていない場合が多いです。
利益を追求することにおいては疎い可能性があるため、顧客ニーズを理解するスキルをしっかり身につれば、より転職しやすくなるでしょう。
営業職の求人情報
2021年12月現在、「doda」では、営業職の公開求人が25,695件掲載されていました。(引用:doda)
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5.教員からの転職を成功させるポイント
いかに教員で培ったスキル・経験があろうとも、選考の対策を行わなければ転職するのは難しいです。
そこでここからは、異業種転職を成功させるポイントについてご紹介します。
転職活動に関する情報収集を行う
教員は、一般的な就職活動を行ってきた人たちに比べると、転職に関する情報が圧倒的に不足している場合が多いです。
転職を希望する教員の中には、「まず何から始めるべきかもわからない」という人もいるでしょう。
このような疑問を解消するために、転職活動に関する情報収集をしっかりと行うことが大切です。
CareerPicks内の記事では、転職活動の具体的なやり方について解説しているものが多くあります。
これらの記事を参考に、転職活動に関する情報収集を行っていきましょう。
職務経歴書や自己PRの対策をしておく
転職活動においては、企業の採用担当者に「この人を採用したい」と思ってもらえるようアピールすることが大切です。
そのアピールの手段となるのが、応募の際に提出する職務経歴書や、面接の際の自己PRです。
転職の経験がない人は、しっかり対策をしておく必要があるでしょう。
不安な人は、転職エージェントに相談して、アドバイスを受けるのが賢明です。
早めに転職の準備をする
教員が転職を成功させるには、早めに準備をすることが大切です。
教員は日々やるべきことが多く、他のことに時間を割くことが難しいですが、転職活動ではやるべきことがたくさんあります。
自己分析や履歴書の作成、面接対策などを計画的に進めていきましょう。
自分の意向に合った転職を実現させるためには、これらの準備を早めに行うことが必要にです。
具体的には、年度末に転職を考えている場合は、遅くとも半年前には準備を始めておくのがおすすめです。
転職を決意したときから、少しずつ時間を作り進めて行きましょう。
最低限のビジネススキルを身に付けておく
教員の最大の弱点と言えるのが、一般職に比べてビジネススキルが身についていない人が多いという事です。
一般的なサラリーマン・OLは「自社の利益を最大化する」ために働いていますが、教員の場合はそうではないため、見据えているビジョンが異なっています。
また、生徒や同僚など、フランクに話せる人たちに囲まれて仕事することが多く、いわゆる「社外の人」と接する機会がほとんどありません。
これらの理由から、教員と一般職では働く環境が全く異なるため、一般職に勤めていれば当たり前に身についているであろうビジネスマナーが、備わっていない可能性もあります。
如何に能力が優れている人であっても、ビジネススキルが身についていない人は敬遠されてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ビジネススキルを身につけるためには、下記の転職エージェントに相談するのもひとつの手段です。
転職エージェントに相談する
教員から転職を行う場合は、転職エージェントに相談することをおすすめします。
教員の中には、就職活動を行わずに職に就いたという人も多いでしょう。
転職エージェントは就職活動の経験が少ない人たちに対して、履歴書の書き方や自己分析のやり方など、企業への転職方法を基礎から教えてくれます。
転職に関する知識や自己分析は、確かに自分一人で行うことも可能です。
しかし、転職エージェントなどのプロの視点を活用することで、よりそれらの学びや分析を深めていくことができるでしょう。
6.教員からの転職におすすめの転職エージェント
教員から異業種への転職に際し、どんな転職エージェントを利用するかによって結果は大きく変わってきます。
ここでは、教員から異業種への転職におすすめの転職エージェントを紹介します。
【教員からの転職におすすめの転職エージェント】
選択肢を増やしたいなら「リクルートエージェント」
(参考:リクルートエージェント)
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教員の転職は、社会経験やビジネス経験の乏しさから書類選考を通過できないことが少なくありません。
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2021年12月現在、事務職の求人が1,828件掲載されていました。(引用:リクルートエージェント)
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非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
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詳しい解説は以下を確認してください。 「【1月最新】リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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(参考:doda)
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まとめ
教員は激務であるため、転職を考えるという人は多いでしょう。
教員からの転職を成功させるには、以下の5つのポイントを大切にしてください。
【教員が転職を成功させるポイント】
- 転職活動に関する情報収集を行う
- 職務経歴書や自己PRの対策をしておく
- 転職を早めに準備する
- 最低限のビジネススキルを身に付けておく
- 転職エージェントに相談する
これらのポイントをしっかりと押さえることで、教員からの転職を成功させることが可能になるでしょう。
また、教員からの転職には以下の転職サービスの利用がおすすめです。
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これらのプロの視点をしっかりと活用することで、あなたの今後のキャリアをより良いものにしていけるでしょう。
男性
技術開発チームのエンジニア
IT系専門学校教員からエンジニアへ
教員なので、持ってる知識を教えることができれば十分なんですけど、なんかふと思ったんですよね。俺このまま実務ないままじゃだめだって。
教員の仕事の一つに、授業以外にも生徒の就職支援もあるんですけど、エンジニアとして就職先を決めていく生徒を見てて、「あー俺もプレイヤーになりてえな」って思ったんです。
(中略)とりあえず目下は開発チームのプレイヤーとして開発ガシガシやりたいです!