最終更新日:2021/02/14
「CADオペレーターって未経験でも転職できるのかな…」とお悩みではありませんか?
CADオペレーターはAI化でなくなる仕事と言われており、これから転職しても意味がないとあきらめる人もいるでしょう。
CADはものづくりの業界で欠かせないツールですが、CADを使えるだけでは転職が難しい難しいことも事実です。
ただ、これまでの業界経験や知識にCADスキルを合わせれば、需要の高いCADオペレーターになるチャンスがあります。
この記事では、CADオペレーターへ転職する方法をご紹介します。
ご一読いただければ、CADオペレーターになるための情報がわかり転職活動への一歩を踏み出せるでしょう。
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1.CADオペレーターの転職事情や将来性
CADオペレーターは10年以内にAIに代わる仕事と言われていますが、職種自体がなくなるわけではありません(参考:日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に|野村総合研究所)。
しかし、これからCADオペレーターを目指す人は、AI化に関わらず転職先へアピールできるスキルや知識が必要となります。
AI化と共に、図面を描くスキルだけのCADオペレーターは、業界で生き残るのが難しくなるからです。
ここでは、CADオペレーターの転職事情や将来性について以下の3つを見ていきましょう。
CADオペレーターの需要は多い
CADオペレーターは製造業を中心に以下の業界で需要があります。
- 土木・建設・建築
- インテリア
- 自動車・航空・機械・家電
- 介護・福祉
- アパレル・ジュエリー
特に、建設業界や機械メーカー、自動車業界など「ものづくり」の現場で需要があります。
またCADオペレーターの雇用形態は正社員・契約社員・派遣社員・アルバイトとさまざまです。
一般的なCADオペレーターの平均年収は、正社員で500万円程度、派遣社員で時給1,500円程度、パート・アルバイトで時給1,000円程度が水準となります(参考:求人ボックス)。
CADオペレーターは雇用形態や業界、スキルなどによって平均年収に差があるため、経験や実績を積めば年収アップも夢ではないでしょう。
CADオペレーターは、努力次第で年収アップの可能性がある職種といえます。
CADスキルだけはキャリアアップ転職が難しい
CADオペレーターの需要が多いと述べましたが、本当に需要が多いのは「CADスキル+専門知識・経験」を持つ人です。
CADオペレーターとしてキャリアアップ転職を考えているならば、CAD以外の業界知識や経験も学ぶ必要があります。
建設会社などで設計業務をしている従業員はCADを使える人がほとんどで、CAD専門オペレーターを新たに採用する必要がないからです。
そのため誰でも習得できるCADスキルのみでは、キャリアを積むことに限界があります。
CADスキルだけの人は、転職先の業界で生かせる資格などを合わせて取得するなど、プラスαでアピールできるポイントを作りましょう。
とはいえ、企業によってはCADスキルだけの若手人材を採用しているケースもあります。
20代など若手の人は働きながらスキルを磨ける企業もありますので、ポテンシャル採用枠を狙いCADオペレーターへ転職を成功させましょう。
2次元・3次元CADを併用できる人は需要が高い
幅広いCADソフトを使えるCADオペレーターは、企業からの需要が高く重宝されます。
CADは2次元・3次元と種類が多く業界や製品、企業によって使われるCADが異なるからです。
2020年度ものづくり白書によると3次元CADのみを使用する企業は全体の17%、2次元・3次元CADを併用している企業は約44%でした。
3次元CADソフトは増えていますが、2次元CADの需要も未だに高いということです。
また企業によって2次元で作成した図面を3次元に描き起こすなど、普段から複数のCADを併用するケースもあります。
そのためCADオペレーターとしてキャリアアップするなら、2次元・3次元CADのスキルをつけるのがおすすめです。
2.CAD資格の種類
CADオペレーターは資格の有無にかかわらず転職できる職種です。
とはいえ、未経験からCADを学んだ人は自分のCAD技術を証明する術がありません。
CADの資格は取得すれば経歴書へ記載でき、経験がなくても知識や技術力を証明できます。
これからCADオペレーターを目指す人は、転職が有利になるような資格の種類を確認しておきましょう。
ここでは、以下のCADオペレーターへの転職で有利になる以下4つの資格を紹介します。
CADの資格について詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。
CAD利用技術者試験
CAD利用技術者試験は、CADに関する資格の中で知名度の高い資格です。
試験は、2次元・3次元CADに分かれています。
- 2次元CAD:1級、2級
- 3次元CAD:1級、準1級、2級
いずれも2級は誰でも受けられますので、CAD操作に慣れたら受験してみましょう。
なかでも2次元CADの1級は機械、建築、トレースの3分野があり、資格取得すれば建設業や製造業への転職でアピールできます。
建設業や製造業への転職を考えている人におすすめの資格です。
3次元設計能力検定試験
3次元設計能力検定試験は機械設計の知識や技術を証明できる資格で、製造業でCADオペレーターとして活躍したい人におすすめの資格です。
試験は受験者のスキルに合わせて以下の3つにコースに分かれます。
- 3次元CADコース
- 図面作成コース
- プロ設計者コース
3次元CADを使えるようになった人は、まずは3次元CADコースから受験し、実力を試してみましょう。
試験で高得点を獲得した優秀者は表彰を受けることができ、3次元設計能力検定試験のホームページに名前を掲載してもらうことが可能です。
技能の高さをアピールできるツールとしても有効な資格です。
CADデザインマスター
CADデザインマスターは「AutoCAD」と「Jw_cad」を使い、幅広い分野の作図技術を証明できる資格です。
試験では、以下の分野で一定レベルの作図技術を求められます。
- 建築
- 機械
- 土木
- 設備
- 電気
「AutoCAD」「Jw_cad」ともに2次元CADですが、「Jw_cad」は建築業界で使われることが多いソフトです。
CADデザインマスターを取得すれば、業界未経験でも建築に関する知識や作図技術をアピールできるでしょう。
またCADデザインマスターは在宅受験ですので、業務で多忙な人も受験しやすいです。
建築CAD検定試験
建築CAD検定試験は、建築知識と建築図面に特化したCAD技術を証明できる資格です。
准1級から4級まであり、受験資格は以下のとおりです。
- 准1級、2級、3級:一般の人(誰でも受験可能)
- 4級:高校の団体受験のみ可能
CADオペレーターとして建築業界へ転職を考えている人は、まず3級から力試しをしてみましょう。
業界やCAD実務未経験の人でも、資格を取得すれば建築・インテリア・ゼネコン・素材メーカーなど幅広い分野で活躍できる可能性があります。
3.CADオペレーターの需要がある業界
CADオペレーターはどの業界で活躍できるかご存知でしょうか?
CADはものづくりの現場で使われるツールと思われがちですが、汎用性の高さから幅広い業界で重宝されているソフトです。
ここでは、具体的にどの業界でCADオペレーターが活躍しているのか以下の3つを紹介します。
建設業界
建設業界では設計業務にCADを使うため、設計補助ができるCADオペレーターの需要があります。
とくに設計業務が多い企業では、細かな図面の修正などに手が回らないことも多く、CADオペレーターに修正や図面のトレースを任せているからです。
以前の建設業界では手書きで図面作成をしていたため、手書き図面をCADで2次元、3次元に描き起こす業務などもあります。
そのため、建設業界のCADオペレーターは図面を理解でき、設計対象物に詳しい人が企業から人気です。
建設業界といっても、企業によって公共設備・道路・住宅など設計対象が変わります。
設計対象物の知識があればCADオペレーター未経験でも転職が有利になりますので、生かせるスキルがあるか確認してみましょう。
ファッション業界
近年CADソフトの導入が進むファッション業界では、デザイン案を図面に描き起こせるCADオペレーターの需要があります。
ファッション業界のCADソフトはアパレルメーカー向けのものを使い、洋服のデザインや型紙をCADで作成します。
デザイン業務の中でCADを使うため、CAD技術のほかに被服に関する知識がある人や、服飾系の学校を卒業している人が転職しやすいでしょう。
また、CADスキル以外にもパタンナーなどの専門知識が不可欠です。
パターンメーキング技術検定などCADスキル以外にプラスαの技術を習得し、転職でアピールできるようにしましょう。
ファッション業界への転職について詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。
自動車業界
自動車業界では製品をCADで設計するため、3次元CADが使えるCADオペレーターの需要があります。
自動車には多くの部品が使われており、製造前の不具合把握や解析に3次元CADを使うからです。
3次元CADでは製品のシミュレーションを行えるため、試作品作りの時間やコスト削減に欠かせません。
自動車業界のCADオペレーターは、自動車のデザインではなく内部の部品など普段は見えない部分の設計に携わる場合がほとんどです。
そのため自動車好きなことはもちろん、機械が好きな人に向いています。
また自動車業界では3次元CADをメインで使うため、立体図を理解できる空間認識力も必要でしょう。
自動車業界への転職について詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。
4.CAD技術を身につける方法
CADは勉強すれば習得できる技術ですが、学べる環境や時間は人それぞれです。
特に働きながらCAD技術を習得しようと考えている人は、効率よく学ばなければ時間を無駄にする可能性もあります。
ここではCAD技術を身につける方法として以下の3つを紹介します。
自分の状況に合わせてどの方法が最適か確認してみましょう。
CADを学べるスクールへ行く
CAD未経験で効率的にスキルをつけたい人は、スクールでCADを学びましょう。
スクールであれば講師に質問し疑問を解決できるなど、すぐに間違えを正すことができるからです。
スクールではCADに関する検定を実施しているところもあり、合格すると就職先をあっせんしてくれるケースもあります。
CAD技術習得から転職までスムーズに行いたい人におすすめの方法です。
資格講座の種類が豊富な「ヒューマンアカデミー」は、CADに関する講座を24通りから選べます。
通学とオンライン学習の併用も可能なので、ライフスタイルに合わせて学習できるのがメリットです。
転職サポートを受けることもできますので、まずは資料請求をして講座内容を確認してみましょう。
独学で技術を習得する
日常が忙しく自分のペースで勉強したいという人は、独学でCAD技術を勉強してみましょう。
独学であれば好きな時に勉強でき、スクール代もかからず経済的だからです。
2次元CAD・3次元CAD共に無料でダウンロードできるソフトがあり、自宅で手を動かしながらCADを学べます。
CADに関するテキストも販売していますので「〇日までに〇ページ終わらせる」といった目標を定めて行うのがおすすめです。
テキストが終了したら「CAD利用技術者試験」などCADに関する資格試験を受験し、独学の成果を確認しましょう。
職業訓練校へ入る
求職中の人は、職業訓練校でCAD技術を習得できます。
職業訓練校では2次元・3次元CADの技術を習得でき、ハローワーク経由で転職先をあっせんしてもらうことも可能です。
失業保険の受給中は、テキスト代のみ実費となりますが無料で受講できます。
失業保険を受給しながらの受講となるため、転職活動とCADの資格取得を同時に行うことが可能です。
なお職業訓練は求職申込をしている人が対象となりますので、利用を考えている人は最寄りのハローワークで確認しましょう。
5.CAD未経験でも転職が有利になる知識やスキル
CAD未経験でも転職先の業界や製品知識がある人は、転職で有利になります。
CADスキルは時間をかければ習得可能なスキルですが、業界や製品知識は一朝一夕では身につかないからです。
CADオペレーターの転職市場において、「未経験」は以下のように分けて考えられ、企業からの評価もそれぞれ異なります。
CAD経験 | 業界経験 | 企業の評価 | |
Aさん | × | × | × |
Bさん | × | 〇 | 〇 |
Cさん | 〇 | × | △ |
上記の場合、転職が有利なのは業界経験があるBさんです。
先述した通りCADは製図する「物」に関する知識が必要のため、業界経験があれば企業側の指導負担が少なくすむからです。
CADオペレーターへ転職してキャリアアップしたいと考えているならば、自分の知識やスキルがどの業界で生かせるか確認しておきましょう。
完全未経験であれば、CADスキルだけでなく設計の知識を付けると有利です。
ここでは、未経験でも転職で有利になる知識やスキルについて以下3つを見ていきましょう。
転職先の専門知識
先述した通り、CAD未経験でも転職先の業界や製品知識がある人は転職で有利になりやすいでしょう。
CADで図面を描く時は、対象物の理解度が高いほど精密な図面に仕上がるからです。
例えば車の部品の図面を描く場合、CADスキルが低くても部品の知識が豊富な人は専門知識があると評価されます。
CADスキルは一人でも習得できますので、まずは部品の知識があることを企業へアピールしましょう。
また規模の小さい企業や個人の設計事務所では、他業務を兼任できるCADオペレーターの正社員募集をしている場合もあります。
このような企業では、営業+CADオペレーター、事務+CADオペレーターなど業務範囲を限定せず自発的に動ける人の需要が高いです。
CADオペレーターに限定した求人ではありませんが、実務未経験でも教育込みで採用される可能性があります。
ただし20代など若手向けの求人が多めです。
未経験転職で有利になる資格
CAD未経験でも転職先の専門知識があれば、CADオペレーターへの転職が有利になると述べました。
ここでは業界未経験でも、専門知識をアピールできる資格を2つ紹介します。
業界未経験の人をはじめ誰でも受験可能ですので、参考にしてみてください。
インテリアプランナー
インテリアプランナーは建築やインテリアに関する知識・技能を証明できる資格です。
建築設計事務所やインテリアデザイン事務所、住宅メーカーなどで活躍できます。
インテリアプランナーは部屋の内装や家具、設備に関するデザインを担当するため、資格があればCAD未経験でも設計補助として転職できる可能性があるでしょう。
資格合格後に実務経験を積めば、インテリアプランナー登録簿へ登録することができます。
キッチンスペシャリスト
キッチンスペシャリストはキッチン周りに関する知識・技能を証明できる資格です。
キッチンスペシャリストは、おもにキッチン周りの構造物の設計などを行います。
活躍できる業界は、建築、リフォーム、住宅設備などです。
また住宅設備相談会では、キッチンスペシャリストへの相談コーナーが用意される場合もあり、CADオペレーターに限らず幅広く活躍できるでしょう。
キッチンスペシャリストは資格合格後にすぐキッチンスペシャリストとして登録が可能です。
仕事で積極的に取り組むスキル
CADオペレーター未経験でも仕事に積極的に取り組める人は、転職で有利になります。
CADオペレーターは設計士の意図をくみ取り、指示通りに図面を作成する力が望まれるからです。
例えば図面の変更や修正が生じた時、どのような理由で変更したのかなど興味を持って取り組む姿勢が大切です。
20代など若手であれば「設計」を目指して、コツコツ努力をする姿勢を見せると好印象を与えられるでしょう。
CAD未経験の人は、CAD以外の実務経験で積極的に物事を吸収し、磨いたスキルがあれば転職活動でアピールするのがおすすめです。
6.CADオペレーターへの転職に強い転職エージェントやサービス
CADオペレーターへの転職を考えているならば、業界や転職事情に詳しい転職エージェントや転職サービスを選びましょう。
とくに未経験からCADオペレーターへ転職をする場合、転職活動をどれだけサポートしてくれるかが大切です。
ここでは、CADオペレーターへの転職におすすめの転職エージェントや転職サービスを3つ紹介します。
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(引用:@CAD)
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まとめ
CADオペレーターへの転職では、CADスキル以外に転職先で生かせる知識や経験があるか事前に確認しておきましょう。
今回の記事で紹介した「CADオペレーターへ転職しやすい方法」を実践し、ぜひキャリアアップへつなげてください。
【CADオペレーターへの転職を成功させるコツ】
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- 転職エージェントを利用し、CAD業界の転職事情をチェックする
CADは業界によって使う種類や需要も異なるため、効率的に転職活動を進めるためには情報収集が大切です。
CAD業界に精通した転職エージェントや転職サービスを利用し、情報を漏らさないようにしましょう。
CADオペレーターへの転職でおすすめの転職エージェント、転職サービスは以下の3つです。
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