最終更新日:2021/01/16
薬剤師は「年収が上がらない…」「業務量の多さに対し、年収が低い…」と不満を感じ、転職を検討する人も多いです。
現職で不安に感じている場合、「年収アップを実現したい」「高収入の職場へ転職したい」と思いますよね。
薬剤師は業種・雇用形態などにより年収差があるので、転職により年収アップを実現できる可能性が高いです。
そこで本記事では、薬剤師が転職により高収入を実現したパターン、薬剤師が年収アップするためのポイント、おすすめの転職サイトなどをご紹介します。
ポイントを把握して転職活動を進めることで、希望の年収を実現できるはずですよ。
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1.薬剤師が転職で年収アップできる可能性は高い
「転職して年収が下がったら…」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、薬剤師は転職により年収アップできる可能性が高いです。
以下は、転職サイト「マイナビ薬剤師」に掲載されている『転職後の年収の変化』を示すグラフです。
上記のデータを見ると、65%の人が「年収して年収が上がった」と回答していることが分かります。
実際に、Twitterでも以下のような声が挙がっていました。
病院薬剤師をしていた頃はビックリするくらい給料が安かったが、薬や病態をよく学べた。
薬局に転職して給料は上がったが、自分の時間を無くした。でも経営をよく学べた。
独立して給料は下がったが、自分の時間は増えた。
人生山あり谷ありだが、なんだかんだで今が一番ちょうどいい。— かわちゃん@ファーマシスタ+薬剤師 (@kawatter8) September 17, 2019
現在薬剤師・医師等は、有効求人倍率が2.10倍と需要が高い状態にあり、高年収で求人をかけている職場も数多くあるのです。(出典:一般職業紹介状況(令和2年8月分)|厚生労働省)
また、薬剤師の職場は年収差があるため、給与水準が低い業種から高い業種へ転職することで、年収アップを実現できるケースも多いです。
薬剤師は転職で年収アップできる可能性を秘めているので、現職の収入に不満がある場合は転職を検討してみると良いでしょう。
※マイナビ薬剤師のデータについて
調査対象者プロフィールは、以下の通りです。
調査対象者プロフィール ※2016年8月配信 楽天リサーチ「薬剤師に関する調査」
- 病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬会社勤務の薬剤師(平均年齢:45.7歳)
- 正職員・契約職員(フルタイム勤務)
- 北海道~沖縄県在住、25~69歳の男女
2.薬剤師が転職して年収アップしたパターンの例
薬剤師は転職により年収アップを実現できる可能性が高いことをお伝えしましたが、本当に年収アップできるか疑問に感じる方もいますよね。
もちろんすべての転職者が年収アップを実現できるわけではありませんが、実際に現職より給与をアップできた人は数多くいます。
ここでは、「薬剤師が転職して年収アップしたパターンの例」をご紹介します。
実例1.管理薬剤師候補として転職⇒60万円アップ
前職は、調剤薬局でした。
年収アップを実現したいという気持ちがあり、管理薬剤師候補として、別の薬局に転職しました。
すぐに、管理薬剤師になれたわけではないですが、最終的には管理薬剤師になれました。
前職と比較し、年収が60万円アップしたので満足です。
管理薬剤師候補として転職した場合、年収が上がる可能性が高いです。
薬局から薬局への転職で年収が大幅にアップするケースは少ないですが、管理薬剤師としてキャリアアップすると役職手当がつき、給与が上がりやすいのです。
ただし、管理薬剤師になる場合は、マネジメントスキルなどプラスアルファのスキルが必要。
マネジメント経験がない場合は、管理薬剤師になるための研修制度が整っている調剤薬局を選ぶと、働きやすいでしょう。
キャリアアップしてスムーズに高年収を狙いたい場合は、管理薬剤師候補の求人を狙ってみましょう。
経験年数が少ない場合は、管理薬剤師候補として転職するのが難しいことも多いので注意が必要です。
実例2.病院からドラッグストアへ転職⇒80万円アップ
病院薬剤師として勤務していましたが、年収がなかなか上がらず、不満に感じていました。
ドラッグストアへ転職すると、年収が150万円もアップしたので満足です。
業務内容は変わりましたが、年収重視なので、転職して良かったと思っています。
病院からドラッグストアへ転職すると、年収が大幅にアップする可能性が高いです。
病院は年収が低めなので、他業種への転職が年収アップにつながるのです。
とくに、ドラッグストアは店舗数も増加傾向にあり、薬剤師の需要が高まっているので、年収がアップする可能性が高いです。
年収にこだわる場合は、業種を変更することも考慮してみましょう。
業種別の年収が気になる方は、記事後半「7.【業種別】薬剤師の年収情報まとめ」をご覧ください。
実例3.派遣薬剤師として転職⇒100万円アップ
前職は調剤薬局で正社員として勤務していましたが、給与に不満があり、派遣薬剤師として転職しました。
時給が高く、結果的に正社員として勤務していたときより年収が100万円アップ。
比較的予定も合わせやすいので満足です。
派遣薬剤師は時給が高い求人が多く、効率的に稼ぐことができます。
派遣求人を出している場合、基本的に「年収を高くしてでも、今すぐ薬剤師が必要」という人手不足の職場が多く、高時給を提示する傾向があるためです。
ただし、忙しい職場が多く、即戦力を求められる可能性があることに関しては注意が必要。
即戦力を求められることに関して不安はなく、効率的に稼ぎたい方は、派遣薬剤師としての転職を検討してみると良いでしょう。
3.業種や働き方を変えて年収アップを実現する方法
転職で年収アップしている薬剤師は、数多くいることが分かりました。
ただ、やみくもに転職をしても年収を上げることはできません。
効率良く年収をアップしたい場合は、いくつかのポイントを踏まえた上で業種や働き方を変えることがおすすめです。
ここでは、「業種や働き方を変えて年収アップを実現する方法」をご紹介します。
方法1.年収の高い地方への転職を検討する
引っ越しを伴う転職が可能であれば、年収の高い地方で働くこともひとつの手段。
薬剤師の年収は、首都圏よりも地方のほうが高くなる傾向にあります。
薬剤師不足が深刻な地方では「給与を上げてでも薬剤師を確保したい」という職場も多く、年収アップを実現しやすいのです。
実際に、「地方に転職したら年収が大幅にアップした」というケースも多いです。
年収を最重視したいという場合は、地方への転職を検討してみましょう。
<薬剤師人口が少ない地域>
以下は、都道府県別にみた薬局・医療施設に従事する人口10万対薬剤師数のデータです。
(引用:平成28年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況|厚生労働省)
上記で全国平均を下回っている都道府県は、薬剤師の人口が少なめ。
薬剤師が不足している可能性がある地域なので、狙い目です。
方法2.年収の高いドラッグストアへの転職を検討する
高収入を狙う際には、年収の高いドラッグストアへの転職もおすすめです。
日本のドラッグストアは外国人観光客からの人気が高く、年々店舗が増加しています。
そのため、ドラッグストアでは薬剤師の需要が高まっており、年収が高めになっているのです。
以下は、転職サイト「マイナビ薬剤師」が保有している求人の平均年収を比較した表です。
ドラッグストア | 512.5万円 |
---|---|
調剤薬局 | 488.3万円 |
(出典:薬剤師の平均年収(給料)はいくらぐらいですか? |マイナビ薬剤師)
上記をみると、調剤薬局よりもドラッグストアの平均年収が高いことがわかります。
「第一類医薬品を販売するのに薬剤師が必須となるので、年収を上げてでも薬剤師を確保したい」というドラッグストアも少なくありません。
できるだけ高収入を狙いたいのであれば、ドラッグストアへの転職を検討してみましょう。
ドラッグストアへの転職に関しては、以下の記事も参考にしてみてください。
方法3.派遣薬剤師として転職する
派遣薬剤師として転職することで、効率的に高収入を実現することができます。
派遣先の業務内容や条件によっても異なりますが、一般的に派遣薬剤師の時給は高額なケースが多いです。
派遣求人は、「年収を上げてでも薬剤師を確保したい」という職場が多く、派遣先が高時給を提示する傾向があるためです。
(▼ファルマスタッフの高額派遣求人例)
(引用:薬剤師の高額・高収入派遣|ファルマスタッフ|2020年7月時点)
ただし、忙しい職場が多く、即戦力を求められる可能性があるので、スキルに応じて検討することが大切。
忙しい職場であっても年収を最重視したいという場合は、派遣薬剤師としての転職を検討してみましょう。
派遣薬剤師については、以下の記事も参考にしてみてください。
方法4.かかりつけ薬剤師として業務を行う
かかりつけ薬剤師として業務を行うことで、高収入を狙うことができます。
薬局側としては、かかりつけ薬剤師が増えると「かかりつけ薬剤師指導料」を算定できるので、売り上げアップにつながります。
そのため、その他の薬剤師よりかかりつけ薬剤師の給与を高く設定しているケースが多いです。
▼かかりつけ薬剤師の求人例
▼一般薬剤師の求人例
(※ファルマスタッフの求人情報を一部抜粋|2020年11月時点)
さらに、かかりつけ薬剤師になると、薬剤師としてのスキルを活かすことができるので一石二鳥。
薬剤師としてのスキルを活かしつつ、高年収を実現したい場合は、かかりつけ薬剤師としての転職を検討してみましょう。
かかりつけ薬剤師については、以下の記事も参考にしてみてください。
4.なるべく環境を変えずに年収をアップさせる方法
年収アップを実現したいけれど、環境を変えるのは不安という方もいますよね。
「業種や働き方を変えなければ年収アップは難しいのでは…」と思うかもしれませんが、工夫次第で、環境を変えずに年収アップを実現することが可能です。
ここでは、「なるべく環境を変えずに年収をアップさせる方法」をご紹介します。
方法1.同業種で年収が高い職場を探す
業務内容を変えたくないのであれば、同業種で年収が高い職場を探すのがおすすめです。
同業種だとあまり年収が変わらないのでは?と考える方も多いかもしれませんが、同じ業種でありながら年収に差があるケースは多いのです。
▼年収の異なる同業種の求人例
(※ファルマスタッフの求人情報を一部抜粋|2020年11月時点)
「病院薬剤師として勤務している人が、地方の年収の高い病院へ転職する」「調剤薬局勤務経験のある人が、年収の高い調剤薬局へ転職する」などは、有効な手段。
同業種であれば、共通する業務も多いため、負担を減らすことができるでしょう。
業務内容を一から覚えるのが不安な場合は、同業種で転職先を見つけることをおすすめします。
方法2.現職と同条件で福利厚生が充実している職場を探す
現職とできるだけ条件を変えずに転職したいなら、福利厚生に着目するのがおすすめです。
住宅手当や家族手当の有無は職場により異なるので、福利厚生によって年収が大きく変わることも多いのです。
たとえば、以下のように企業によって手当の額が大きく変わるケースも少なくありません。
A社 | B社 | |
---|---|---|
住宅手当 | 20,000円 | 10,000円 |
家族手当 | 15,000円 | 10,000円 |
皆勤手当て | 10,000円 | なし |
A社とB社の、住宅手当と家族手当の差額は計15,000円。
B社からA社へ転職した場合、基本給が同じであっても、収入に年間18万円の差が生まれることになります。
また、職場によっては、皆勤手当・育児手当などの福利厚生を設けているところもあります。
盲点になりがちですが、福利厚生は年収に大きく関わる要素。
可能な限り環境を変えたくないのであれば、現職と同条件で福利厚生がより充実している職場を狙いましょう。
方法3.現職と似た環境で評価制度が整っている職場を探す
評価制度が整っている職場に転職することで、年収アップを実現できるケースがあります。
評価制度が整っていると、昇級したり年収アップする機会が増えるためです。
▼求人例
(※ファルマスタッフの求人情報を一部抜粋|2020年11月時点)
転職時には目先の年収に惑わされがちですが、長期的な視点で見ると昇給率も重要なポイントです。
「転職先でスキルが評価され、年収がアップした」というケースも少なくありません。
とくに大手の薬局・ドラッグストア等は比較的評価制度が整っているところが多いので、ぜひ積極的にチェックしてみてください。
【注意】場合によっては条件の妥協も必要
年収を重視するのであれば、場合によっては条件の妥協も必要です。
というのも、「残業が多い」「休日出勤がある」という条件が、年収アップにつながることも多いのです。
「残業の少ない職場に転職したい」「週休3日で働きたい」など、労働条件を重視する場合は、どうしても年収が低くなりがち。
年収アップを実現するには、残業や休日・業務内容などに関しての妥協も必要であることを把握しておきましょう。
5.年収を高めたいなら「転職サイト」を利用しよう
年収を上げるには、転職サイトの利用が効果的です。
転職サイトとは、求人紹介や転職のサポートをしてくれるサービスのこと。
転職で年収をアップするためには給与交渉をするのが効率的ですが、個人ではうまく交渉できなかったり、抵抗を感じるケースも少なくありません。
転職サイトは「給与交渉したいけど、自分でするのは難しそう」と悩んでいる方にもおすすめ。
転職サイトを利用すれば、アドバイザーが求職者に代わり、企業と年収交渉を行ってくれるのです。
「プロのアドバイザーに交渉してもらって、年収が大幅にアップした」という実例も数多くあります。
年収アップを最大限実現したいのであれば、転職サイトを利用して年収交渉をしてもらいましょう。
6.年収アップを目指したい方におすすめの転職サイト
薬剤師が年収アップを実現するためには、転職サイトに求人をサポートしてもらうのがおすすめです。
質の高い転職サイトを利用すれば、職場の情報を細かく教えてくれるので、転職のミスマッチを防ぐことができます。
ここでは、おすすめの転職サイトを3社ご紹介しますので、ぜひ活用してみてください。
本記事で紹介する3社は「【最新】薬剤師転職サイトおすすめランキングBEST4!正社員・パート・派遣別」から、さらに厳選した転職サイトです。
そのほかの転職サイトもチェックしたい方は、ぜひ上記の記事もご覧になってみてください。
個別面談で年収に関する相談をじっくりしたいなら「ファルマスタッフ」
(引用:ファルマスタッフ)
「ファルマスタッフ」は、「日本調剤グループ企業」が運営している転職サイトです。
じっくり相談にのってもらえるので、転職して年収アップを実現できるか不安に感じている方でも、安心して転職活動を進めることができます。
また、コンサルタントは積極的に紹介先を訪問しており、職場の内部情報を把握しているので、自力ではキャッチするのが難しい情報も把握できます。
個別面談でじっくり相談にのってもらいたいのであれば、ぜひファルマスタッフを利用してみてください。
運営会社 | 株式会社メディカルリソース |
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対応地域 | 全国 |
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公式サイト | https://www.38-8931.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!ファルマスタッフの悪い評判と利用前の全注意点」 |
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アドバイザーの質を重視するなら「マイナビ薬剤師」
(引用:マイナビ薬剤師)
マイナビ薬剤師は、大手人材会社「マイナビ」グループが運営している転職サイト。
アドバイザーの質が高いことで定評があり、的確に転職全般のアドバイスをしてくれます。
大手人材会社ならではの転職ノウハウを活かして、実践的なサポートを受けられますよ。
「高収入の求人を狙いたいけれど、内定がもらえるか不安」「年収アップを絶対に実現させたい」という方におすすめです。
丁寧に転職のサポートをしてほしいのであれば、ぜひマイナビ薬剤師を利用してみてください。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 約61,000件 (2021年2月時点) |
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対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://pharma.mynavi.jp/ |
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年収の希望をしっかり満たして転職したいなら「ファーマキャリア」
(引用:ファーマキャリア)
ファーマキャリアは、オーダーメイド求人にこだわりのある転職サイト。
単に求人を紹介するだけでなく、条件交渉をして、求職者の希望にベストマッチする求人をつくりあげてくれます。
そのため「年収交渉をして、年収アップを叶えたい」「高収入の転職先を紹介してほしい」と強い希望のある方におすすめです。
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7.【業種別】薬剤師の年収情報まとめ
年収をアップする方法をお伝えしましたが、「それぞれの業種がどのくらいの年収なのか分からない」という方も多いですよね。
年収アップを目的として転職する場合、各業種のおおまかな平均年収を把握しておくことは重要です。
以下は、転職サイト「マイナビ薬剤師」が保有している求人の平均年収を比較した表です。
病院薬剤師 | 434.6万円 |
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調剤薬局 | 488.3万円 |
ドラッグストア | 512.5万円 |
製薬会社 | 543.2万円 |
(出典:薬剤師の平均年収(給料)はいくらぐらいですか?|マイナビ薬剤師)
転職前には、上記の年収をざっくりと把握しておくのがおすすめ。
各業種の平均を把握しておくことで「気になる求人の年収が高いのか・低いのか」判断する基準にもなりますよ。
なお、薬剤師の年収については以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひご覧になってみてください。
まとめ
薬剤師は転職によって、年収アップを実現することが可能です。
年収アップを実現する方法としては、おもに以下が挙げられるので、参考にしてください。
業種や働き方を変えて年収アップを実現する方法 |
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なるべく環境を変えずに年収をアップさせる方法 |
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また、年収アップを実現するためには、年収交渉など手厚いサポートをしてくれる「転職サイト」の利用をおすすめします。
以下の3社は「転職活動を手厚くサポートしてくれる」と評判なので、ぜひ利用してみてください。
サイト名 | おすすめの人 |
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ファルマスタッフ |
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マイナビ薬剤師 |
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ファーマキャリア |
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