
インテリアコーディネーターに転職したいと考えていませんか?
インテリアコーディネーターは、手に職を持って働きたいと考える人に人気の仕事です。
しかし、いざ転職するとなると「転職は難しい?」「どうやってインテリアコーディネーターになるの?」と不安になる人は多いでしょう。
この記事では、インテリアコーディネーターの求人情報や転職を成功させるコツなどをご紹介します。
インテリアコーディネーターへの転職におすすめの転職エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【結論】インテリアコーディネーターへの転職はエージェントを利用しよう
インテリアコーディネーターへは、未経験からでも転職することが可能です。
ただし、独りで転職活動を進めた場合、業界の知識や面接の特徴など、入手できる情報が少なく非効率になりがちです。
インテリアコーディネーターへの転職を効率良く進めるためには、求職者を多角的に支援してくれる『転職エージェント』を利用しましょう。
転職エージェントには、求人情報の紹介はもちろん面接対策や書類対策など様々なサポートが充実しています。
とくに「パソナキャリア」「リクルートエージェント」「doda」の3社がおすすめなので、ぜひ利用してみてください。
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1.インテリアコーディネーターは未経験から転職できる?
未経験から「インテリアコーディネーターに転職したいけれど、経験がないとダメなのかな」と不安な人も多いと思います。
ここでは、未経験からインテリアコーディネーターに転職できるのかを解説します。
実務経験を求める求人が多い
インテリアコーディネーターの中途採用では、実務経験を求められることが多い傾向にあります。
そのため、未経験で全く知識がない場合は、採用される確率は低いです。
しかし、インテリアコーディネーターの仕事に役立つ資格を取得したり、前職での経験をアピールしたりすれば転職成功率を高めることができます。
インテリアコーディネーターの転職の際に取得しておきたい資格については、「インテリアコーディネーターの資格を取る」で解説しているので、参考にしてください。
資格を取得すれば未経験でも転職可能
未経験からインテリアコーディネーターへの転職は難易度が高めですが、不可能ではありません。
実務未経験でも、インテリアコーディネーターの仕事に役立つ資格を持っていれば強いアピールポイントになります。
dodaには、「資格保有の場合は実務未経験OK」の求人が掲載されていました。
(参考:インテリアコーディネーターの転職・求人・中途採用情報|doda)
こちらの求人では、実務未経験の場合は資格を保有していることが応募条件になっています。
インテリアコーディネーターの求人を見たい人は、dodaに登録してチェックしてみてください。
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転職を成功させるためには、資格を取得しておくことをおすすめします。
前職での経験や活かせるスキルをアピール
未経験からインテリアコーディネーターへの転職を目指すなら、前職での経験や活かせるスキルをアピールすると良いでしょう。
インテリアコーディネーターは、自分の考えやコーディネートを提案する機会がたくさんあるため、次のような経験が役立ちます。
営業経験
営業職として働いた経験があれば、面接の際にアピールしましょう。
インテリアコーディネーターはお客様に商品やサービスを提案する仕事なので、営業スキルを活かせる場面が多いです。
コミュニケーション力や提案力が身についていることを説明できるように準備しておきましょう。
CAD・Illustratorのスキル
インテリアコーディネーターは、設計や建築の知識が必要となる仕事もあります。
特に、設計事務所やデザイン事務所へ勤務する場合には、ある程度の設計や建築の知識があるとアピールポイントになるでしょう。
また、CADやIllustratorなどのソフトが使えるように勉強しておくだけでも良いアピールポイントになります。
- CAD…コンピューターで作図できるソフト
- Illustrator…デザイン画の作成や、製図作成などにも使われるソフト
CADやIllustratorなどのPCソフトのスキルは、ネットなどに様々な学習サイトがありますので、独学でも十分に学習できます。
CADはインテリアに限らず、アパレルやジュエリー、建築業界など幅広い業界で使用されているため、クリエイティブな仕事に興味がある人は勉強しておいて損はありません。
CADについては、以下の記事で詳しく解説しています。
プレゼンの経験
ショールームや商業施設のコーディネートでは、自分のコーディネート力の良さを売り込む必要があります。
資料などを用いて先方に自分の作品をアピールすることもあるので、プレゼンテーションのスキルは非常に重要になります。
これまでの仕事でプレゼンの経験があれば、インテリアコーディネーターの仕事でも十分活かせるでしょう。
2.インテリアコーディネーターの転職先と仕事内容
インテリアコーディネーターに転職するにあたって、どのような仕事があるのか気になるでしょう。
まずはどのような転職先があるのかを把握し、業界への理解を深めることも転職成功につながるポイントです。
この章では、インテリアコーディネーターの転職先やそれぞれの仕事内容をご紹介します。
住宅メーカー
住宅メーカーは、主に個人向けの住宅建築・販売を手掛けています。
インテリアコーディネーターは、ショールームのコーディネートやお客様へ商品の提案などを担当します。
住宅メーカーの中には大手企業も多いので、安定した企業で働きたい人は住宅メーカーへの転職がおすすめです。
【代表的な住宅メーカー】
積水ハウス、大和ハウス、タマホーム、住友不動産 など
住宅メーカーへの転職については以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。
リフォーム専門会社
インテリアコーディネーターの転職先としては、リフォーム専門の会社もあります。
リフォームした住宅にあうインテリアを選ぶ作業は、新築とはまた違った難しさがあります。
住宅メーカーよりもオーダーメイドの相談が多い傾向があるので、より専門的な知識が求められます。
リフォームは需要があるので、インテリアコーディネーターの活躍の場も多いでしょう。
【代表的なリフォーム専門会社】
旭化成リフォーム、ミサワリフォーム、朝日住宅リフォーム など
設計・建築事務所
インテリアコーディネーターは、設計・建築事務所でも働くことが可能です。
設計・建築事務所は、建物を設計し、指定通りに施工するよう工場業者を指導する組織です。
単独で住宅を建築するのではなく、ハウスメーカーやリフォーム会社と協力して動きます。
設計・建築事務所のインテリアコーディネーターは、住宅購入者に対して住宅の内装の建具やカラーなどの相談・アドバイスを行います。
【代表的な設計・建築事務所】
日建設計、NTTファシリティーズ、三菱地所設計、日本設計 など
デザイン事務所
デザイン事務所のインテリアコーディネーターは、個人のお客様だけでなく、マンションやオフィスの新築やリノベーションのコーディネートなどを担当します。
事務所が手がける分野によっても仕事内容に差があるので、デザイン事務所に転職する場合は事業内容をしっかりとチェックすることをおすすめします。
また、デザイン事務所は個人経営の会社や少人数の会社が多いという特徴があります。
求人も少なめなので、転職のチャンスは少ないと言えるでしょう。
インテリアメーカー・家具店
家具の開発・販売を手がけるインテリアメーカーや家具店も、インテリアコーディネーターの仕事場として挙げられます。
インテリアメーカー・家具店では、商品をより魅力的に見せられるよう展示するコーディネート力が期待されます。
【代表的なインテリアメーカー・家具店】
ニトリ、良品計画、コクヨ、大塚家具 など
家具業界最大手のニトリへの転職については、以下の記事で詳しく解説しています。
フリーランス
インテリアコーディネーターとして十分な実績やスキルがあれば、独立も可能です。
フリーランスとしてやっていくのにはそれなりの覚悟や実力が必要です。
いきなりフリーランスになるのは難しいので、まずは住宅メーカーやリフォーム専門会社などで経験を積んでからチャレンジするのをおすすめします。
フリーランスについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
3.インテリアコーディネーターの平均年収と求人情報
転職を検討するにあたって、年収は気になるポイントです。
この章では、インテリアコーディネーターの平均年収や求人情報をご紹介します。
未経験歓迎の求人も紹介するので、未経験から転職を目指している人はぜひチェックしてみてください。
平均年収
求人ボックスの調査によると、インテリアコーディネーターの平均年収は約409万円です。
日本の平均年収約436万円と比べると、インテリアコーディネーターの年収はやや低めであることがわかります(参照:令和元年分 民間給与実態統計調査結果について|国税庁)。
ただし、勤務先での経験や人脈を使い独立することもできる仕事なので、独立した場合はもっと年収を伸ばすことも可能です。
独立して仕事をとることは簡単ではありませんが、人気のインテリアコーディネーターともなれば年収1,000万円を超える場合もあります。
将来的に高収入を得たい人は、転職後の独立を検討することをおすすめします。
「市場価値」とは、あなたの経験やスキルが、企業からどれくらい必要とされているかという評価のことを言います。
実は、約7割のビズリーチ会員が市場価値を確かめるために利用しています。
「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからのスカウトで転職ができる仕組みです。
思いもよらない大手企業や年収が大幅にアップできる企業からのスカウトが直接来ることがあるので、早めの登録が転職を成功させるための鍵になるでしょう。
すでに、あなたの経験やスキルを求めている企業がいるかもしれないので、まずはスカウトを受け取れる状況を作っておくことが重要です。
職歴を入力して待つだけで転職できる受け身型の転職サイトなので、自分の市場価値を確かめるためにも、隙間時間を利用して登録を行っておきましょう。
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インテリアコーディネーターの年収については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
パートや派遣社員の平均時給
インテリアコーディネーターとして働くなら、正社員に限らずパートや派遣社員として働く道もあります。
はたらこねっとによると、派遣社員・パートアルバイトの平均時給は1,543円です。
未経験からスタートする場合や土日のみ勤務の場合は、時給が低めの傾向にあります。
派遣社員・パートで高時給を得るためには、インテリアコーディネーターの経験や営業スキルが必要です。
「はたらこねっと」に、時給2,000円〜の求人が掲載されていました。
(参考:こだわりの派遣求人一覧|はたらこねっと)
派遣社員・パートの求人を見たい人は、以下のボタンからはたらこねっとに登録してチェックしてみてください。
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未経験OKの求人情報
未経験からの転職を目指している人は、未経験OKと明記されている求人をチェックすると良いでしょう。
転職エージェントのサイトで求人を検索するときは、「未経験歓迎」や「未経験でも可」などのワードを入れて検索してみてください。
(参考:転職・求人情報|doda)
未経験からインテリアコーディネーターへの転職を目指している人は、dodaに登録してチェックしてみてください。
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リクルートエージェントにも、「未経験可」の求人が掲載されていました。
(参考:インテリアコーディネーターの転職・求人情報|リクルートエージェント)
求人の詳細が見たい人は、以下のボタンからリクルートエージェントに登録してチェックしてみてください。
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4.インテリアコーディネーターへの転職に向いている人
「自分はインテリアコーディネーターに向いているのか?」と気になる人は多いでしょう。
この章では、インテリアコーディネーターへの転職に向いている人の特徴をご紹介します。
特徴に当てはまるかどうかをチェックして、転職すべきかどうか検討していきましょう。
コミュニケーション能力がある
インテリアコーディネーターはお客様や取引先の人とやりとりすることが多いので、コミュニケーション力が求められます。
営業や接客の仕事経験がある人は、転職の際に強いアピールポイントになります。
人と接するのが好きな人や営業・接客経験がある人は、やりがいを持って働けるでしょう。
相手の考えを汲んで提案できる
お客様が実現したい居住空間を提案することがインテリアコーディネーターの仕事です。
お客様はインテリアやデザインのプロではないので、なんとなくのイメージを伝えてきます。
そこからニーズを掘り下げて、本当に欲しいものを提案できるかどうかが鍵となります。
お客様の話をよく聞き、意思を尊重できる人は、インテリアコーディネーターに向いています。
フットワークが軽く行動的
フットワークが軽い人は、インテリアコーディネーターへの転職に向いています。
なぜなら、仕事を進める上で実際の現場へ足を運ぶことも重要だからです。
会社や事務所の中でコーディネートを考えるだけでなく、気軽に現場に行って担当者や職人さんとやりとりすることもインテリアコーディネーターの仕事の一つです。
5.インテリアコーディネーターへの転職を成功させるポイント
インテリアコーディネーターに転職するためには、資格を取得しておくと有利です。
また、スムーズに転職するために、転職エージェントを利用することもおすすめします。
この章では、インテリアコーディネーターへの転職を成功させるポイントを紹介します。
インテリアコーディネーターの資格を取る
インテリアコーディネーターの資格を取得しておくと、採用される確率が高まります。
資格を取得することで、一定の知識とスキルを持っていることをアピールできます。
また、資格取得の過程で得た知識は、実際に働く上で活かすことができるでしょう。
【インテリアコーディネーター資格概要】
試験は一次試験と二次試験に分かれており、それぞれに合格することで資格を取得できます。
- 一次試験…学科(マークシートによる択一式)
- 二次試験…プレゼンテーション・論文(記述式)
インテリアコーディネーターの資格は、ユーキャンなどの通信講座を利用して取得できます。
ユーキャンの標準学習期間は8ヵ月と設定されていることから、半年〜1年程度の学習期間が必要と考えられます(参考:インテリアコーディネーター|ユーキャン)。
合格のためには、しっかり学習時間を確保することが大切です。
下記の記事ではインテリアコーディネーター資格についてさらに詳しく紹介しているので、参考にしてください。
キャリアプランを考えるなら30代前半までに決断する
インテリアコーディネーターは、さまざまなキャリアパスを選べる職種です。
例えば、インテリアデザイナーになる、独立してフリーランスになる、個人事務所を運営する、企画職に転職する…などといったケースが考えられます。
どの道に進むとしても数年〜十年程度の下積みは必要なので、インテリアコーディネーターに転職するなら30代前半までに決断することをおすすめします。
若いうちに転職してスキルを伸ばすことができれば、キャリアビジョンを実現できるでしょう。
志望動機では熱意を伝える
転職活動を始める前に、転職理由や志望動機をしっかりと考えておきましょう。
なぜこの業界・会社に入りたいのか、自分の強みは何なのかを分析することで、面接時に的確に回答できるようになります。
面接では、入社した際にどのようなポジションでどのような事業に関わりたいのかなど、より具体的に述べられるのが理想です。
特に、「何をしたいか」を具体的に話すことで、企業へ熱意が伝わります。
企業研究をしっかりしているアピールにもなるため、将来的に何をしたいのかを明確にしておきましょう。
転職エージェントを利用する
インテリアコーディネーターに転職するなら、転職のプロである転職エージェントを最大限に活用することが重要です。
転職エージェントとは、 求職者の希望に合う求人紹介や面接対策など、転職に関するあらゆるサポートを行ってくれるサービスのことです。
転職エージェントで受けられるサポートの例
- 非公開求人の紹介
- 履歴書などの提出書類の添削
- 面接の練習
- 企業との年収交渉 など
転職エージェントに登録すれば、これらのサポートを無料で受けられます。
転職について熟知したキャリアアドバイザーが在籍しているので、一人で転職活動を進めるよりも成功率をアップさせることができます。
インテリアコーディネーターへの転職においても、経験豊富な転職エージェントのアドバイスがあれば安心して転職活動を進められるでしょう。
6.インテリアコーディネーターへの転職におすすめのエージェント
インテリアコーディネーターに転職するなら、「転職エージェント」を利用することをおすすめします。
転職エージェントにはそれぞれ特徴があり、得意とするサポート内容はエージェントによってさまざまです。
希望に合う求人を紹介してくれるのはもちろん、転職時の悩みや不安点の相談にものってくれます。
自分の魅力を最大限にアピールするための面接対策も行ってくれるので、インテリアコーディネーターへの転職においても強い味方になってくれるでしょう。
この章では、おすすめの転職エージェントを3社紹介します。
豊富な求人情報から選ぶなら「リクルートエージェント」
(参考:リクルートエージェント)
「リクルートエージェント」は、業界No.1の求人数を誇り、転職実績の高い転職エージェントです。
インテリアコーディネーターについても、しっかりとした業界の情報に基づいてサポートしてくれるので未経験からの転職におすすめのエージェントと言えます。
転職活動を進めるなら、最初に登録しておきたい転職エージェントです。
リクルートエージェントに、「未経験でも可」の求人が掲載されていました。
インテリアコーディネーターへの転職なら、リクルートエージェントの利用がおすすめです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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面接対策をしっかり行いたいなら「doda」
(参考:doda)
「doda」は、人材紹介会社大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェントです。
豊富な求人案件の中からあなたに最適な企業を見つけてくれるので、自力で転職先を探すよりも効率よく転職活動を進められます。
dodaでは、書類選考や面接で必要となる履歴書・職務経歴書の添削を実施したうえで、応募の代行も行ってくれます。
また、企業との面接日程の調整なども行ってくれるので、在職中で忙しい方でも安心して転職活動を進められるでしょう。
dodaに、「資格保有の場合は実務未経験OK」の求人が掲載されていました。
(参考:インテリアコーディネーターの転職・求人・中途採用情報|doda)
(参考:転職・求人情報|doda)
どの転職エージェントを使うか迷っている人は、まずはdodaに登録しましょう。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 約130,200件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約36,200件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「doda(デューダ)って実際どうなの?気になる評判と利用前の注意点|口コミ一覧あり」 |
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業界トップクラスの転職サポートで選ぶなら「パソナキャリア」
(参考:パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、業界トップクラスの転職サポートが強みの転職エージェントです。
面接対策や応募書類の添削などの転職サポートが手厚いと、口コミでも評判です。
また、転職後の年収アップ率は67.1%となっており、多くの求職者が転職の結果に満足しています。
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運営会社 | 株式会社パソナ |
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公開求人数 | 約39,600件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!パソナキャリアの気になる評判と利用前の全注意点」 |
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7.インテリアコーディネーターとして働く人の口コミ
この章では、インテリアコーディネーターとして実際に働いた経験のある人の評価・口コミをご紹介します。
転職後に「こんなはずではなかった…」とならないように、メリット・デメリットを確認しておきましょう。
やりがいを感じられる
25歳・女性
インテリアコーディネーター
自分が提案したものやお客様と打合せした内容が形になり、時には嬉しいお言葉をもらえることもある。
限りがない職種なので、やりがいがある。
インテリアコーディネーターの仕事は、商品が出来上がった時に達成感を得られるようです。
また、お客様から感謝の言葉をもらったときに大きな感動があるとの声が見られました。
やろうと思えばどこまでも突き詰められる仕事なので、やりがいは十分にあるとのことです。
インテリアが好きな人やデザインに興味がある人なら、やりがいを感じなら働けるでしょう。
将来的には独立も可能
インテリアコーディネーターの中には、独立してフリーランスとして働いている人もいます。
独立すれば自由度が高くなるので、出産や子育てなどのライフイベントに合わせて働くことも可能です。
また、コーディネーターとして人気が出れば、高収入を得られるというメリットもあります。
独立は簡単にはいかないので、独立したい人は転職前からあらかじめキャリアプランを立てておきましょう。
多忙で自分の時間が取れない
40歳・女性
インテリアコーディネーター
仕事が多すぎて退社が21時を超える日がほとんど。(中略)
休みの日も携帯が鳴り続けるので、一切休まらない。(後略)
37歳・女性
インテリアコーディネーター
勤務時間が極めて長い。提案のための準備を含めてデクスワークもかなり多い。
お肌が荒れるし、ハード過ぎて心が折れそうになる。
インテリアデザイナーは残業が多く、自分の時間がなかなか確保できないという声が見られました。
勤務時間以外でも、休日に電話対応をしなければならないこともあるようです。
仕事と家庭を両立させたい人や、趣味やプライベートを充実させたい人にとっては合わない可能性もあります。
残業の多さや休日の様子は、ホームページや求人票だけではわからない部分も多いです。
そのため、転職エージェントを利用して実際の様子をチェックすることをおすすめします。
まとめ
インテリアコーディネーターは、手に職を持って働きたいと考える人に人気の仕事で、未経験からでも転職可能な職種です。
資格を取得したり前職での経験をアピールしたりすれば、転職成功率を高めることができます。
インテリアコーディネーターへ転職したい人は、以下の転職エージェントを利用することをおすすめします。
【インテリアコーディネーターへの転職におすすめの転職エージェント】
- 業界トップクラスの転職サポートで選ぶなら「パソナキャリア」
- 豊富な求人情報から選ぶなら「リクルートエージェント」
- 面接対策をしっかり行いたいなら「doda」
今回ご紹介したことを参考に、インテリアコーディネーターへの転職を成功させてください。
30歳・女性
インテリアコーディネーター
自分でデザインしたものに達成感を味わえ、家が出来上がってお客様にご満足頂けた時、感動があります。
また、社内でこのデザインが良かったなどのお褒めの言葉を頂く機会もあり、自信に繋がります。