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フォーサイトの宅建通信講座は合格率65.9%という高い合格率を誇っています。
フルカラーのテキストや丁寧な講義が評価されており、初めて宅建の試験を受ける方にもおすすめの通信講座です。
しかし受講料は6万円前後と高額であるため、利用前には口コミや評判をしっかりリサーチしておきたいですよね。
そこで本記事では、フォーサイトの宅建通信講座の良い口コミや悪い口コミをまとめて紹介します。
他社の通信講座との比較もお伝えするので、これから宅建の試験に挑む方はぜひチェックしてください。
※掲載情報は21年9月時点のものです。最新情報は各社公式サイトにてご確認ください。
1.フォーサイトの宅建通信講座とは?
フォーサイトの宅建通信講座は、累計受講者数が63,677名を突破した通信講座です。(2021年9月時点)
eラーニングとフルカラーのテキストを用いて短期間で効率よく学習できることから、独学で勉強を進めるよりも短期間で合格を狙えます。
「忙しくてなかなか勉強時間が確保できない」という方にとってもメリットの大きいサービスと言えるでしょう。
【フォーサイトの宅建通信講座の特徴】
- 重要事項が一目でわかるフルカラーのテキスト
- プロの講師によるハイクオリティな講義
- バーチャル講師による講義が受けられる
- パソコンやスマホで手軽に学習できるeラーニング
- 受講目的に合わせた多様な料金プラン
- 万が一試験に落ちたら全額返金(条件あり!)
基本情報
運営会社 | 株式会社フォーサイト |
---|---|
累計受講者数 | 63,670名(2021年9月時点) |
合格率 | 65.9%(2020年度) |
受講料 | 47,800円(税込)~ ※基礎講座 |
勉強時間 | 300~500時間 |
公式HP | https://www.foresight.jp/takken/ |
2020年度の宅地建物取引士の全国平均合格率は16.8%ですが、フォーサイト合格率は65.9%です。(参照:フォーサイト公式HP)
これは全国平均の3.92倍にのぼります。
高い合格率を誇る理由は「満点を取るのではなく合格点を狙いにいく」という考えのもと、重要項目のみを徹底的に学習するスタイルが影響していると考えられます。
気になる勉強時間ですが公式HPの情報によると、300~500時間です。
受講料はテキストとeラーニングがセットになった基礎講座が47,800円。
基礎講座の内容に加え、過去問講座がセットになったバリューセットは58,800円~となっています。
講座の内容
フォーサイトでは基礎講座、過去問講座、直前対策講座、科目別答練講座といった4つの単科講座があります。
講座名 | 教材内容 | 受講料 |
---|---|---|
基礎講座 |
|
47,800円(税込) |
過去問講座 |
|
47,800円(税込) |
直前対策講座 |
|
10,800円(税込) |
科目別答練講座 |
|
21,800円(税込) |
1つずつ受講可能なので、基礎講座のみ受講することも可能です。
しかし、基礎講座だけだと過去問や直前対策などはできないため、基礎講座だけ受講するのはあまりおすすめできません。
そこでおすすめなのが、複数の単科講座を組み合わせたバリューセットです。
講座名 | 教材内容 | 受講料 |
---|---|---|
バリューセット1 |
|
58,800円(税込) |
バリューセット2 |
|
66,800円(税込) |
バリューセット3 |
|
79,800円(税込) |
バリューセットを利用すれば、必要な対策だけ選ぶことができます。
また時期によってはお得なプランやクーポンも発行しているので申し込み前にチェックしてみると良いでしょう。
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2.フォーサイトの宅建通信講座に関する口コミ・評判
フォーサイトの良い評判
テキストが分かりやすい
私の宅建勉強法その①
通信講座のメリットは、勉強する範囲がわかり、あれこれ自分でテキストを買いに行かなくてもよいところにあるかと。私が利用したフォーサイトは安くて、基礎のテキストは四冊、カラーでわかりやすく編集されていました。デメリットは、怠けても叱ってくれる人がいないこと。
— なお@育児中~低浮上 (@703ramuchop) December 1, 2016
「テキストがカラーでわかりやすく編集されていた」という口コミです。
宅建の学習を進める中では、法律に関する様々な専門用語が登場します。
専門用語をイチから覚えるのは難しいことですが、フォーサイトのテキストではイラストや図を用いてわかりやすく解説してくれるので初心者も安心です。
フルカラーのテキストなので重要事項が一目でわかることも大きな特徴。
勉強したことが記憶に定着しやすい設計になっています。
過去問の一問一答演習が便利
フォーサイトの過去問テキストと専用アプリの過去問一問一答が、同じ過去問の収録年数、出題数であることを聞いて本当に感動するわ#宅建
— ハシビロ@不動産 (@PenGuiN7act) July 18, 2021
フォーサイトのeラーニングには過去問を一門一答で解ける「過去問一門一答演習」があります。
これは過去に実施した演習をもとに、受講生一人ひとりに合わせた問題を用意しています。
苦手な項目は何度も繰り返し学習できるので、苦手を克服する際にも便利です。
自分のレベルに合わせた問題が解けることは通信講座ならではと言えるでしょう。
ちなみに過去問一門一答演習は単体では購入できませんが、バリューセット3のプランを購入すると付いてきます。
バーチャル講師がいる
来年10月の宅建受けることにした。フォーサイトのバーチャル講師めっちゃ楽しみw
— りっつ (@kiritsubo_sv) November 9, 2020
フォーサイトでは楽しく学習するためにバーチャル講師を導入しています。
バーチャル講師はアニメのキャラクターのような美少女で、宅建通信講座では女性キャラクターと男性キャラクターが選べることが特徴です。
【バーチャル講師による講義サンプル】
バーチャル講師の講義は対応している講座を受講していれば、追加料金なしで視聴できます。
通常の講義内容と大きな違いはないので、興味のある方はぜひ受講してみてはいかがでしょうか?
スマホで勉強できるのは強い
宅建士の通信講座(フォーサイトとかスタディングとか)の一番の魅力は、スマホで勉強できることだと思います。
これは現状、独学用の教材では不可能です。
スマホ1台でいつでもどこでもテキストを読んだり過去問を解いたりできるのは、巨大なメリットです。
独学か通信かで迷うなら、通信一択🥰— Kiryu@人生は資格と行動で変えられる (@kiryu1984) January 16, 2020
フォーサイトではeラーニングのManaBun(マナブン)を利用できます。
パソコン、スマホ、タブレットから手軽に講義を視聴できるので、移動中や外出先での隙間時間に勉強ができます。
わざわざ重いテキストを持ち運びしなくてもいいことは、eラーニングの大きなメリットと言えるでしょう。
ちなみに講義データは15分単位で区切ってあるので、まとまって視聴できない時も安心です。
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フォーサイトの悪い評判
情報量が少ない
フォーサイトで宅建勉強してたけど あれは合格点を目指すとか言って 情報量が全然無い 結局あたしは予想問題集で知識を頭に入れていった 基礎の基礎しか載ってないから あれだけじゃ合格点は取れない
— えな🐡💨 (@bananabu_ke) October 23, 2020
「基礎の基礎しか載っていないから合格点は取れない」という口コミです。
フォーサイトの宅建通信講座では満点を目指すのではなく、合格点を狙うことを重視しています。
そのためテキストの内容は出題頻度の高い基礎的な内容に偏りがちです。
テキストのみで対策をしていると、試験本番で見たこともない問題に当たり、パニックになってしまう可能性もあるでしょう。
そうならないためにもテキストだけでなく、過去問で対策しておくことが重要です。
過去問を通して応用問題に慣れておくことで、試験本番でも焦らず解答を導き出せるようになります。
確認テストで合格しないと返金保証が受けられない
フォーサイトの学力テストが不合格で、返金保証を受けられず!!!!!!背水の陣!!!!!!(返金するつもりありますか?)
— チンアナゴ代表/株/不動産 (@low_priced_stoc) October 11, 2020
「返金保証を受けるための学力テストで不合格になった」という口コミです。
フォーサイトの宅建通信講座では試験に落ちた際は、全額返金を受けられるサポートがあります。
ただし全額返金は誰でも受けられるわけではなく、試験直前の確認テストで合格しなければなりません。
簡単には全額返金を受けられないというのは、受講者にとってはデメリットと言えます。
とは言え、難易度の高い確認テストで合格できれば、本番の試験でも合格できる確率は高まるので、挑戦する価値はあります。
試験前に不安を煽ってくる
フォーサイトの宅建取引士、返金保証コース、サラサラ返金する気が無いのが良く分かった。
テスト後のコメントに
「試験前のテストが簡単過ぎると安心して気が抜けるから、全体的に難易度高目にした」ってあったけど、
それをここでやるなよ。— くまお (@grobal1213) October 3, 2020
こちらの口コミも全額返金を受けるための確認テストに関する口コミです。
前述した通り、確認テストと言っても合格は容易ではありません。
確認テストで不合格という結果が出れば、自信喪失にも繋がりかねません。
3.フォーサイトの宅建通信講座が評価されている理由
フォーサイトの宅建通信講座の口コミから、受講者が評価しているポイントが4つ見えてきました。
順に解説していきます。
ポイント1.テキストが分かりやすい
フォーサイトはテキストの分かりやすさが評価されています。
分かりやすさの秘訣は下記の通りです。
- 重要項目が一目でわかるフルカラーのテキスト
- 視覚的に理解できる図表やフローチャート
- イメージを膨らませるための豊富なイラスト
宅建の学習を進めていくと難しい法律用語なども頻繁に出てきますが、フォーサイトのテキストは要点が一目でわかる設計になっているので、難しい内容もスムーズに頭に入ってきます。
もちろんビジュアルの見やすさだけでなく、内容が充実していることも大きな特徴です。
テキストは膨大な過去問をデータベース化し、短期間で合格点を目指せるように設計されているので、出題傾向の高い項目に絞って学習ができます。
ちなみにテキストのサンプルが見たい方は実際のテキストと同じフルカラーのサンプル教材が無料で貰えます。
気になる方はぜひ資料請求をしてみてください。
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ポイント2.バーチャル講師と楽しく勉強できる
フォーサイトの特徴はバーチャル講師が導入されていること。
上記で紹介した口コミ以外にも、バーチャル講師に興味を持っている方は多数確認できました。
何気なく資格勉強について調べていたら、フォーサイトの「バーチャル講師」なる、宅建・社労士・簿記・通関士等々の資格勉強を専門とするVTuber(?)を確認してしまいました……。凄いな今の時代……。https://t.co/Dij5x5WQk0 pic.twitter.com/3BbgRA8xgw
— 陸亀 (@66syoto) November 26, 2020
バーチャル講師を導入しているのは資格の通信教育業界では初です。
講座内容はプロの講師が監修し、声優もプロを起用しているため高い品質が期待できます。
楽しく学習するための工夫がされていることはフォーサイトならではの魅力です。
ちなみにバーチャル講師には抵抗があるという方は、リアル講師を選択することも可能です。
自分に合った講義を選んでいきましょう。
ポイント3.隙間時間に勉強できる
フォーサイトのeラーニングManaBun(マナブン)は外出先や隙間時間に手軽に学習できるコンテンツです。
ManaBunで学習できる内容は下記の通りです。
- デジタルテキストの確認
- 講義動画の視聴
- 単元ごとのチェックテスト
- 一定範囲ごとの確認テスト
- 過去問演習システム
テキストや動画はあらかじめダウンロードをしておけば、通信料を気にせず利用できます。
隙間時間の10分でも効率的に学習できるので「資格を取りたいけど仕事や家事が忙しい」という方にもおすすめです。
ポイント4.全額返金保証がある
フォーサイト宅建通信講座の中でも「バリューセット3」は全額返金保証に対応しています。
万が一試験に落ちた場合でも全額返金されるので、リスクを負うことなく学習できます。
全額返金を受けるための流れは、下記の通りになります。
- 確認テスト・学力テストの実施
- 試験前に必要書類の送付
- 資格試験を受験
- 不合格だった場合は必要書類と教材一式を送付
- 受講料の返金
「高い受講料を払ったのに無駄になった」という事態を回避できることもフォーサイトが選ばれる理由です。
フォーサイトの全額返金の条件を下記にまとめたので、参考にしてください。
1.全ての確認テストにおいて100点を取得すること
本試験前日までにeラーニングで提供する確認テストを受けていただきます。
確認テストは受講開始後いつでも利用でき、何度でもチャレンジできます。※2021年講座を受講中の方は、試験日に関わらず2021年10月16日までに条件を満たしていただく必要がございます。
※12月試験になった場合でも、期間は変わりませんのでご注意ください。2.専用試験(学力テスト)を受験し、以下の条件を満たすこと
2021年度試験対策をご購入の方:本試験3週間前から本試験2週間前までの期間に、学力テストを1回受験し、得点が学力テスト受験者の上位34%に入ること
※2019年度宅建試験、全国平均合格率17%の2倍を保証の基準といたします。2022年度試験対策をご購入の方:本試験3週間前から本試験2週間前までの期間に、学力テストを1回受験し、得点が学力テスト受験者の上位34%に入ること
※2020年度宅建試験、全国平均合格率16.8%の2倍を保証の基準といたします。学力テストはeラーニング上で、受験できます。試験時間は1時間35分の模擬試験形式です。
【学力テストの実施期間について】
学力テストの実施期間は下記になります。試験が延期になった場合でも、実施期間は延長となりません。
実施期間:本試験3週間前から本試験2週間前まで
※5点免除の範囲は学力テストでは出題いたしません。
※本試験が12月試験となった受講生も、10月試験の3週間前から10月試験の2週間前までとなります。3.本試験前に必要書類を提出すること
本試験5日前までに「受験票」「本人確認書類のコピー」「返金申請書」を提出した上で本試験を受験してください。※2021年試験において12月19日試験となった受講生は、12月19日の5日前(12月14日)の消印にてご提出ください。
4.本試験後に必要書類を提出・教材の返送をすること
「返金希望」と記入したメモ用紙、教材一式、返金先口座情報を弊社へご送付ください。
上記を満たして初めて返金保証適用となります。
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4.フォーサイトの宅建通信講座のデメリット
ここまでフォーサイトの宅建通信講座に関するメリットを紹介しましたが、中にはデメリットも存在します。
納得して利用するためにも、あらかじめデメリットを押さえておきましょう。
デメリット1.受講料はやや高め
フォーサイトの宅建通信講座の受講料は、基礎講座が47,800円(税込)、バリューセットが58,800円(税込)~です。
受講料が高いと感じる方も少なからずいることでしょう。
キャンペーンやクーポンを利用すれば割引になるケースもありますが、市販のテキストで勉強することと比較すると割高に感じるかもしれません。
一部のプランでは教育訓練給付制度を利用できる
フォーサイトの宅建通信講座の中でも「バリューセット1」と「バリューセット2」は教育訓練給付制度を利用できます。
教育訓練給付制度とは、条件を満たした受講者に対し、ハローワークが学費の20%を給付する制度です。
教育訓練給付制度を受けるためにはハローワークで申請の手続きをする必要がありますが、20%も給付されるのであれば利用しない手はありません。
受給資格はハローワークで確認できるので、気になる方は問い合わせてみてください。
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デメリット2.網羅性はない
フォーサイトの宅建通信講座では、満点を目指すのではなく合格点を目指すことに重きを置いています。
そのためテキストでは出題頻度の低い項目はカットされるなど、取捨選択されています。
テキストに網羅性がないということは、フォーサイトの宅建通信講座のデメリットと言えるでしょう。
もし網羅的に学習したいのであれば、他の問題集と併用することも1つの手です。
とは言え、資格試験では満点を取ろうが合格点ギリギリを取ろうが、合格であることには変わりはありません。
そのため合格点を目指すというフォーサイトの方針は理にかなっていると言えます。
5.宅建通信講座の比較
ここからはフォーサイトと他の通信講座との比較をしていきます。
宅建講座のあるアガルートアカデミーとユーキャンとの比較を行っていくので、どの講座を受けようか迷っている方はぜひ参考にしてください。
順に解説していきます。
講座の内容を比較
まずは各サービスでの講座内容を比較していきます。
フォーサイト |
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3社ともにテキスト、過去問、講義動画が含まれており、基本的なツールは揃っています。
その他の特徴としては、アガルートアカデミーでは講師への質問は無料で回数制限なく行えます。
さらには合格特典として、1万円のお祝い金もしくは全額返金が受けられることが特徴です。
一方ユーキャンでは、課題を提出すると講師から添削指導が受けられます。
またテキストは1文字でも短く文字数を削りながら、わかりやすさを重視して作成されています。
同じ宅建講座でも各社で違いがあるので、詳しく知りたい方は各HPをチェックしてみてください。
料金を比較
フォーサイト |
58,800円(税込) |
---|---|
アガルートアカデミー |
27,860円(税込) |
ユーキャン |
63,000円(税込) |
各サービスで料金を比較すると、アガルートアカデミーが最安値であることが分かります。
合格実績を比較
フォーサイト |
65.9% |
---|---|
アガルートアカデミー |
43.3% |
ユーキャン |
非公開 |
ユーキャンは合格率を公表していないため比較はできませんが、フォーサイトとアガルートアカデミーを比較するとフォーサイトの方が合格率が高いことが分かります。
ちなみに宅建の全国平均合格率は16.8%なので、どちらの講座でも全国平均を大きく上回っています。
6.【結論】フォーサイトの宅建通信講座に向いている人
ここまでフォーサイトの特徴や口コミ・評判を紹介してきましたが、「結局自分には向いているのか?」と疑問に思っている方もいることでしょう。
ここではフォーサイトの宅建通信講座に向いている人を紹介していきます。
【フォーサイトの宅建通信講座に向いている人】
- 最短で宅建の資格に合格したい人
- 忙しくてまとまった勉強時間が取れない人
- 隙間時間を使って勉強したい人
- 初めて宅建の試験を受ける人
- 分かりやすいテキストを探している人
上記に当てはまる人はフォーサイトの宅建通信講座に向いているでしょう。
フォーサイトではスマホやタブレットで隙間時間に学習ができます。
そのため効率重視の方には特におすすめできます。
サンプル教材は無料で取り寄せられるので、興味のある方は資料請求してみてはいかがでしょうか?
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フォーサイトの宅建通信講座に向いていない人
ここからはフォーサイトの宅建通信講座に向いていない人を紹介します。
【フォーサイトの宅建通信講座に向いていない人】
- なるべく費用をかけずに合格したい
- 合格点でなく満点を目指したい
- 一人だとモチベーションが維持できない
特に費用をかけずに合格したい方にはフォーサイトの宅建通信講座にはあまり向いていないので、費用を抑えられるアガルートアカデミー、もしくは市販のテキストで勉強すると良いでしょう。
市販のテキストだけでも合格できる?
ここまで通信講座の説明をしてきましたが、「市販のテキストだけでも合格できるのでは?」と考えている方もいることでしょう。
もちろん市販のテキストのみでも合格を狙うことも可能です。
最近はYouTubeなどの動画サイトで講義動画を出している方もいるので、市販のテキストと合わせてそうしたチャンネルを有効活用することも1つの手です。
しかし分かりやすいテキストを自力で探したり、間違えやすい項目を自分で記録したりと、手間はかかります。
市販のテキストのみでは効率が良くないので、最短で合格を目指すのであれば通信講座を利用したほうが良いでしょう。
7.フォーサイトで合格するためのコツ
最後にフォーサイトの宅建通信講座を利用して合格するためのコツを3つ紹介します。
順に紹介します。
コツ1.勉強時間をあらかじめ確保する
宅建の試験に合格するためには、あらかじめ十分な勉強時間を確保する必要があります。
例えば、平日の19時~21時は勉強時間にあてるなど、今の生活に勉強の時間を組み込むことが重要です。
空いた時間で勉強しようと思ってもなかなか上手くはいきません。
あらかじめ勉強時間を決めて、毎日コツコツ続けることが合格への近道です。
もし今の生活に勉強時間が組み込めない場合は、何かを辞めるという選択も必要です。
ダラダラとスマホを見る時間を辞める、仕事を定時で上がれるように調整するなど、意識的に時間を確保しましょう。
コツ2.隙間時間を有効活用する
フォーサイトのeラーニングでは、隙間時間の10分でも効率的に学習できます。
その機能を有効活用することが合格への近道です。
例えば、通勤電車に乗っている時間に演習問題を解く、家事の合間に講義動画を見るなど、隙間時間は意識的に探せばいくらでも見つかります。
そうした時間をできる限り勉強時間にあてると学習内容が記憶に定着しやすくなります。
フォーサイトならではの機能を最大限活用し、効率よく学習しましょう。
コツ3.必要に応じて市販の過去問も併用する
フォーサイトの宅建通信講座は、満点ではなく合格点を狙うことに重きを置いています。
そのため人によっては基礎的な内容ばかりで物足りないと感じる方もいることでしょう。
そんな方は市販の過去問と併用することをおすすめします。
[itemlink post_id=”293493″]またフォーサイトの宅建通信講座の中でも、基礎講座のみを受講した場合は過去問は付いてきません。
試験本番で合格点を取るためには、過去問で練習を重ねることがマストなので、過去問が付いていない基礎講座だけでは少し心もとないです。
そのため基礎講座のみを受講している方は、市販の過去問と併用することをおすすめします。
まとめ
フォーサイトの宅建通信講座は、効率よく合格点を狙っていく方にはおすすめのサービスです。
分かりやすいフルカラーのテキスト、一人ひとりに合わせた問題演習、楽しく学習できるバーチャル講師など魅力も盛り沢山。
受講料は他社と比べると割高ではありますが、それ以上の価値を実感できることでしょう。
下記に当てはまる方は、ぜひ利用を検討してみてください。
【フォーサイトの宅建通信講座に向いている人】
- 最短で宅建の資格に合格したい人
- 忙しくてまとまった勉強時間が取れない人
- 隙間時間を使って勉強したい人
- 初めて宅建の試験を受ける人
- 分かりやすいテキストを探している人
ちなみにフォーサイトの公式サイトから教材のサンプル請求とeラーニング「ManaBun」の無料体験もできるので、まずはイメージだけでも掴んでみてはいかがでしょうか?
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【宅建の通信講座比較】
フォーサイト |
|
---|---|
アガルートアカデミー |
|
ユーキャン |
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