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IT業界の資格は数が多く、どれを取得すればいいか悩みますよね。
まず前提として、IT業界においては、資格は転職の際にあまり重要視されません。
IT業界は実績や経験の評価が優先されやすい業界だからです。
しかし、資格の中には持っておくと働く上で便利な資格や、転職に役立つ資格もあります。
本記事では、IT系の資格を紹介しながら、IT初心者がIT業界に就職、転職するために資格をどのように活用すべきなのか、何を取得すべきなのかを解説していきます。
また、ITに関する資格勉強ができる、3つのおすすめの通信講座やオンラインスクールも紹介します。
おすすめ資格サイト | 特徴 |
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STUDYing |
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ユーキャン |
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テックアカデミー |
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IT業界に興味がある方はぜひご参考ください。
1.IT系のおすすめ資格一覧表
本記事で紹介するおすすめのIT資格は以下の通りです。
資格 | 資格タイプ | 証明できること |
---|---|---|
ITパスポート | 国家 | IT利用の基礎知識がある |
基本情報技術者試験 | 国家 | IT業界の基礎知識がある |
応用情報技術者試験 | 国家 | ITの知識を応用できる |
マイクロソフトオフィススペシャリスト | 国際 | Office製品が扱える |
オラクルマスター | ベンダー | データベース・SQLのスキルがる |
CCNA | ベンダー | ネットワークエンジニアのスキルがある |
LPIC | 国際 | Linux・サーバーのスキルがある |
情報処理安全確保支援士 | 国家 | セキュリティのスキルがある |
ITサービスマネージャ | 国家 | ITマネジメントができる |
システム監査技術者 | 国家 | ITトラブルに対応できる |
ITストラテジスト | 国家 | IT戦略立案・コンサルができる |
プロジェクトマネージャ | 国家 | プロジェクトを管理・運営・進行できる |
IT資格は「国家資格」と「ベンダー資格」の2種類に大別されかす。
資格タイプの「ベンダー」とは、商品の供給者のことで、コンピュータやOS、ソフトなどの商品やサービスを提供する企業のことを言います。
つまり、「ベンダー資格」は、自社企業の製品に対し、一定水準以上の知識を持っていることを、ソフトを開発した民間企業が認める資格です。
ここからは情報系、エンジニア系、マネジメント系の順で解説していきます。
情報系の資格、IT業界で仕事をする上でのベースになるので、IT未経験者は、まずは情報系の資格を中心に参考にしてみてください。
2.IT未経験者が取得しておきたい「情報系資格」4選
IT未経験者の場合、「どんな資格をとったらいいの?」「未経験でも取れる資格ってあるの?」と不安に感じてしまいますよね。
そんなIT未経験者におすすめなのが、以下の情報系資格です。
情報系の資格は、IT業界で仕事をする上での基本になるので、職種に関係なく様々な場面で役立ちます。
未経験の方はまずはこちらの資格取得を目指してみてください。
①ITパスポート
ITパスポートは、「ITを利用する全ての人が備えておくべきITに関する知識を証明する国家資格」です。
この資格は、直接転職に有利になることはありませんが、IT業界で働く上で役に立ちます。
ITパスポートを取得するメリットは以下の通りです。
- ITの基礎知識が分かるため、ITスキルが身につきやすくなる
- 経営・マネジメントの知識が身につく
- ITトラブルを起こさない人材の証明になる
ITパスポートを取得することで、ネットの仕組みやIT用語などのITの基礎力を高めることができます。
企業によっては、ITに関する知識向上を目的として、社員に取得するように薦めているところもあります。
IT未経験の方は、ITパスポートを取得して、まずはITの基礎を知るということから始めるのをおすすめします。
合格率も50%ほどと比較的高めですので、取得しやすい資格です。
試験の申し込みはITパスポート公式サイトのサイトから行えます。
ITパスポート | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | IT経営、ITマネジメント、IT技術 |
試験時間 | 120分 |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | ITパスポート試験 |
〜ITパスポートの受講例〜
以下は、STUDYingで受けられるITパスポートの受講コースです。
初めてITパスポート試験の学習をする人でも、基礎から着実に学ぶことができるため、確実な知識が身につきます。
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②基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、「IT全般の基礎知識を持っていることを証明する国家資格」です。
ITパスポートのレベルが上がった資格というような立ち位置ですが、以下の違いがあります。
- ITパスポート:ITを利用する全ての人が対象
- 基本情報技術者試験:IT業界で働く人が対象
ITパスポートは転職の際にはあまり役に立ちませんが、基本情報技術者試験はIT業界で働く上での基礎知識を持っていることを証明できるので、一定の評価を貰える場合もあります。
これからIT業界で働こうと思っている方は、ITの基礎を身につけるために基本情報技術者試験を受けることをおすすめします。
基本情報技術者試験 | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | IT経営、ITマネジメント、IT技術 |
試験時間 | 午前150分、午後150分 |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | IPA |
〜基本情報技術者の受講例〜
以下は、STUDYingで受けられる基本情報技術者の受講コースです。
実際の試験でよく出題される分野を抽出し、学習の範囲を最小限に設定しているため、効率的な勉強が可能です。
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③応用情報技術者試験
応用情報技術者試験は、「基本的なIT知識を応用できる知識や技能を持ってることを証明する国家資格」です。
基本情報技術者試験のレベルが上がった資格です。
応用情報技術者試験に合格していれば、ITに関する知識がある程度身についていることが証明できるので、就職や転職に役立ちます。
基本情報技術者の資格を取得している人は多いですが、応用情報技術者試験の資格取得者は少ないので、転職や就職の武器になる資格です。
ただし、試験内容はすでにIT業界で働いている人向けの高度なものなので、いきなり挑戦するのはおすすめできません。
これからIT業界で働こうと思っている方は、まずは基本情報技術者試験に合格して、IT業界に就職した後に余裕があれば応用情報技術者試験を受けるという順番がいいでしょう。
応用情報技術者試験 | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | IT経営、ITマネジメント、IT技術 |
試験時間 | 午前150分(マーク)、午後150分(記述) |
受験費用 | 5700円 |
公式サイト | IPA |
④マイクロソフトオフィススペシャリスト
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、「WordやExcelなどのOffice製品を使えることを証明する国際資格」です。
その他にも、PowerPointやAccess、Outlookなどが対象になっています。
特にExcelはどの業界でも仕事の管理に使われているので、扱えるとかなり役に立ちます。
これからIT業界で働く場合、Office製品は必ず使うことになるでしょう。
Excelが出来ると重宝されますし、仕事の効率化にも役立てられるので、Office製品の知識を高めるために取得してみるのもおすすめです。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS) | |
資格タイプ | 国際資格 |
試験内容 |
|
試験時間 | 50分 |
受験費用(括弧内は学割) |
|
公式サイト | MOS公式サイト |
〜MOSの通信講座例〜
以下は、ユーキャンで用意されるMOS(Excel)の教材一覧です。
少ない教材で効率よく学ぶことができ、わからないことは質問できるようになっています。
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3.スペシャリストを目指すなら取得したい「エンジニア資格」4選
エンジニアといっても、システムの設計・製造・テストを行う「システムエンジニア」、システムエンジニアの設計を元にプログラミングをする「プログラマー」など、様々です。
ここでは数あるエンジニア資格の中でもおすすめなものを4つ紹介します。
IT未経験の方は、まずは前述した情報系資格を取得してIT業界に就職し、その後エンジニア向けの資格を取得するのが良いでしょう。
①オラクルマスター(ORACLE MASTER)
オラクルマスターは、「DB(データを管理システム)管理やSQL(DBを扱うための言語)を書く能力を証明するベンダー資格」です。
日本のデータベースの約50%は、「日本オラクル社」のソフトウェアが使われています。
普段利用しているネットサービスも、普段遊んでいるゲームデータも、このデータベースで管理されている可能性が高いです。
オラクルマスターの資格を取得することで、データベースの知識や実務的なスキルを証明することができます。
データベースの仕事はもちろんのこと、その他エンジニア職でもデータベースが扱える人材は重宝されるので、転職に役立つ資格です。
オラクルマスターはブロンズ〜プラチナまでのランクがあり、上のランクを受験するには下のランクを取得する必要があります。
全てのランクを受けると受験費用が高くなるので、費用免除をしてくれる会社で資格を取得するのがおすすめです。
オラクルマスター | |
資格タイプ | ベンダー資格 |
合格率 | 未発表 |
試験内容 | データベースの管理・運用、SQL |
試験時間 | 120分 |
受験費用 | 44520円(ブロンズ) 22,260円(シルバー) 22,260円(ゴールド)+講習費用約20万 231,000円(プラチナ)+講習費用約23万 |
公式サイト | オラクルマスター公式サイト |
②CCNA(Cisco Certified Network Associate)
CCNAは、「ネットワークエンジニアとしての技能を証明するベンダー資格」です。
この資格は、世界最大手のネットワーク会社の「シスコ社」が実施しています。
ネットワークに関する基礎知識を身につけることができるため、ネットワークエンジニアになりたい方におすすめの資格です。
CCNA | |
資格タイプ | ベンダー |
試験内容 | ネットワークの基礎、機器の使い方 |
試験時間 | 90分 |
受験費用 | 42,120円〜 |
公式サイト | CCNA公式サイト |
③LPIC(Linux Professional Institute Certification)
LPICは、「Linux(サーバー)技術者としての能力を証明する国際資格」です。
Linuxは、WindowsやMacといったOS(オペレーションシステム)の一つで、速度やセキュリティに優れているといった特徴があります。
そのため、インターネットサーバーの大半はLinuxを用いて作られています。
LPICの資格は、サーバーに関する知識やスキルを証明することができるので、サーバーサイドのエンジニアになりたい方にはおすすめです。
LPIC | |
資格タイプ | 国際資格 |
合格率 | 非公開 |
試験内容 | Linuxの操作、DNSサーバー操作 |
試験時間 | 90分 |
受験費用 | 15,750円 |
公式サイト | LPIC公式サイト |
④情報処理安全確保支援士
情報処理安全確保支援士は、「情報セキュリティに関する知識や技能を証明する国家資格」です。
以前は「情報セキュリティスペシャリスト」という資格名で呼ばれていました。
セキュリティに関する知識・スキルが身につくので、セキュリティ分野で仕事をしたい方におすすめの資格です。
セキュリティエンジニアとして情報システムを安全に稼動させたり、セキュリティコンサルタントとして情報サービスのセキュリティを支援する仕事に有利になります。
情報処理安全確保支援士 | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | セキュリティ技術・セキュリティ管理 |
試験時間 | 午前50分+40分(マーク)、午後90分+120分(記述) |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | 情報処理安全確保支援士 |
4.経営者として活躍するなら取得したい「マネジメント資格」4選
IT業界のマネージャーは、システム開発プロジェクト全体の管理をしたり、コンサルティングをしたりします。
ここではITマネージャーにとして活躍するためにおすすめな資格を4つ紹介していきます。
ここで紹介する資格も、基本的にはITで働いた経験のある方が取得するものです。
IT未経験の方は、まずは前述した情報系資格を取得してIT業界に就職し、その後ここで紹介するマネジメント資格を取得すると良いでしょう。
①ITサービスマネージャ
ITサービスマネージャは、「ITサービスをマネジメントできる技能を証明する国家資格」です。
ITサービスは提供して終わりではなく、その後も安定的に稼働できるようメンテナンス(管理・改善)を繰り返して行います。
ITサービスマネージャの資格を取得することで、このメンテナンスなどを行えるスキルがあることが証明できます。
ITサービスのマネージャーとして活躍したい方は、この資格を取得するのが良いでしょう。
ITサービスマネージャ | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | ITマネジメント、IT管理など |
試験時間 | 午前50分+40分(マーク)、午後90分+120分(記述・論述) |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | ITサービスマネージャ |
②システム監査技術者
システム監査技術者は、「 システム監査の立案、実施、報告を行うことができるスキルを証明する国家資格」です。
例えば、POS(販売情報管理)レジやATM(現金自動預け払い機)などは故障する場合があります。
そういった時にシステム監査(評価・点検)できる技能を持っていることが、この資格で証明できるのです。
この資格を持っていれば、システムのメーカーやIT機器のコンサルティング会社の転職にも役立てられます。
システム監査技術者 | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | 情報システムのマネジメント・コントロール |
試験時間 | 午前50分+40分(マーク)、午後90分+120分(記述・論述) |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | システム監査技術者 |
③ITストラテジスト
ITストラテジストは、「企業の経営をより良くするのためにIT技術を用いた戦略を提案・計画・実行を行えることを証明する国家資格」です。
例えば、「こうすればもっと良くなる。このシステムを作れば良くなるから作ろう」といった提案ができるようになります。
ITストラテジストの仕事は、経営戦略を計画して提案するコンサルティングや、開発に携わるエンジニアのようなことをすることもあります。
ITストラテジスト | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | ITコンサルタント、戦略立案など |
試験時間 | 午前50分+40分(マーク)、午後90分+120分(記述・論述) |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | ITストラテジスト |
④プロジェクトマネージャ
プロジェクトマネージャは、 「システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクトを計画したり、必要な人員、費用などを管理・運営できることを証明する国家資格」です。
この資格を持っていれば、システム開発のリーダーとしてプロジェクトの進行はもちろん、メンバーのマネジメントなどが行えることを証明できます。
リーダーとしてシステム開発に携わりたいと思っている方にはおすすめの資格です。
プロジェクトマネージャ | |
資格タイプ | 国家資格 |
試験内容 | プロジェクトの計画・管理・運営など |
試験時間 | 午前50分+40分(マーク)、午後90分+120分(記述・論述) |
受験費用 | 5,700円 |
公式サイト | プロジェクトマネージャ公式サイト |
5.資格取得のためのおすすめ通信講座やオンラインスクール3選
資格を取る場合、通信講座やオンラインスクールを利用する方が独学で勉強するよりも効率よく学ぶことができます。
ここでは、IT系の勉強におすすめの3つの通信講座とオンラインスクールをご紹介します。
おすすめ資格サイト | 特徴 |
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STUDYing |
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ユーキャン |
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テックアカデミー |
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財務や法律系、ビジネス向け資格に強い「STUDYing」
「STUDYing」は、税理士や弁理士、司法書士といった財務・法律系の資格から、FPや中小企業診断士のビジネスに強い資格を取り扱う資格サイトです。
動画で講義を受けることができるため、テキストだけでは理解しにくい部分も解説を聞きながら効率よく勉強ができます。
また、動画講義はもちろん、WEBでみられるテキストや問題集は、スマホでもタブレットでも視聴可能です。
そのため、外出時にはスマートフォンやタブレット、自宅ではPCで…と、勉強する場所を選びません。
通勤途中でも勉強ができるため、社会人には特におすすめの通信資格サイトです。
運営会社 | KIYOラーニング株式会社 |
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資格講座数 | 約26個(2020年7月現在) |
受けられる講座 |
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公式サイト | https://studying.jp/ |
\まずは無料で資料請求!/
講座数150以上!取りたい資格が見つかる「ユーキャン」
「ユーキャン」は、25万人以上が受講している通信講座最大手の資格サイトです。
日商簿記や医療事務といったスキルアップに繋がる資格から、愛犬飼育スペシャリストなど趣味を仕事に繋げられる資格まで幅広く取り揃っています。
講座数が150以上あるため、取りたい資格を見つけやすいです。
「とりあえず簡単な資格から始めたい」という人はユーキャンから始めてみてはいかがでしょう。
テキストとDVDで勉強を進めていくので、自分のペースで勉強をしたい人には特におすすめです。
運営会社 | 株式会社ユーキャン |
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資格講座数 | 約150個(2020年7月現在) |
受けられる講座 |
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公式サイト | https://www.u-can.co.jp/ |
\まずは無料で資料請求!/
転職支援つきオンラインスクール「テックアカデミー(TechAcademy)」
通信講座で一人で勉強するのは難しい、と言う人にはテックアカデミーがおすすめ。
テックアカデミーは、プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクールです。
現役開発者の指導をオンライン上で受けることができ、未経験でもプログラミングを基礎から学ぶことができます。
また、エンジニア転職保証付きコースというのがあり、12週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せるコースもあります。
学習から転職までサポートしてくれるため、未経験でもIT業界に就職したい人は特におすすめのスクールです。
受講終了後に転職が決まらなかった場合は、受講料を全額返金する返金保証もあるので、安心して受講可能です。
運営会社 | キラメックス株式会社 |
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受けられる講座 |
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公式サイト | https://techacademy.jp/ |
詳しくは「テックアカデミーの解説記事」をご覧ください |
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まとめ
今回はIT系の資格を情報系、エンジニア系、マネジメント系で紹介しました。
IT未経験者の方は以下の流れで資格を取得し、経験を積むと良いでしょう。
- 基本情報技術者試験の合格やMOSなどの情報系資格を取得してITの基盤を固める
- IT業界で働いて実績や経験を積む
- その過程で自分の興味のあるエンジニア系の資格やマネジメント系の資格を取得する
独学では難しい、と言う人は、例えば、通信講座やプログラミングスクールを利用して知識を深めるのもおすすめです。
おすすめ資格サイト | 特徴 |
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STUDYing |
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ユーキャン |
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テックアカデミー |
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ぜひキャリアアップや自分のやりたい仕事を目指して、資格を有効活用しましょう。