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相談者に合った職業選択を促したり、能力開発に関する助言などを行ったりする「キャリアカウンセラー」の平均年収は、200~400万円程度です。
「国家資格の割には低い」と感じる方もいるかもしれませんが、雇用形態や年齢などによって年収に違いがあります。
また、1級のキャリアコンサルティング技能士の中には、800万円以上の高年収を稼ぐ人もいます。
本記事では、キャリアカウンセラーの年収を「年代別」「活動場所別」「取得資格別」など様々な視点から解説し、年収をアップさせる具体的な方法も紹介しましょう。
最後まで読んでいただけば、キャリアカウンセラーの年収についての知識がつき、高待遇の求人を探す方法・給料アップをする方法も分かります。
1.キャリアカウンセラーの平均年収
年収
1,000万円有
この章では、キャリアカウンセラーの平均年収・月収・手取り額を紹介します。
キャリアカウンセラーの年収は200万~400万円が最も多い
キャリアカウンセラーの年収は200~400万円の層が最も多く、全体のうち約33%が該当します。
キャリアカウンセラーの年収と民間給与実態統計調査との結果を比較したデータは、下記のとおりです。
(引用:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23|2018年)
キャリアカウンセラーの年収は極端に高いわけでも低いわけでもなく、日本人の年収としては平均的だと考えられるでしょう。
※補足※
マイナビ転職による「2020年版 職種別 モデル年収平均ランキング」によると、キャリアカウンセラーの年収は、639万円でした。
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キャリアカウンセラーの月収は約16万~33万円
キャリアカウンセラーの平均月収は、下記の通りです。
平均年収200~400万円÷12ヶ月=約16~33万円
単純計算すると、月収は約16万~33万円です。
「キャリアカウンセラーとして稼ぐ方法を知りたい」「本格的にキャリアカウンセラーを目指している」という方は、「2.キャリアカウンセラーで年収をアップさせる方法」をご覧ください。
キャリアカウンセラーの手取りは約13万~26万円
会社勤めの場合、月収から下記の保険料や税金が差し引かれます。
- 健康保険料:健康保険に加入
- 厚生年金保険:厚生年金に加入
- 介護保険料:介護保険制度の財源として利用される(40歳以上64歳以下)
- 雇用保険:雇用保険に加入
- 所得税:所得のある人が納付する
- 住民税:都道府県や市区町村に支払う など
一般的に手取りは総支給金額の75~85%になるといわれており、おおよその手取り額を知りたい場合は、額面に0.75~0.85を掛ければ算出できます。
0.75~0.85の中間である0.8で算出した場合、キャリアカウンセラーのおおよその手取り額は下記のとおりです。
年収200~400万円×0.8÷12ヶ月=約13~26万円
【年代別】キャリアカウンセラーの年収
最高年収
800万円以上
日本人の年収は年功序列により年齢が上がるにつれて増えていくイメージがありますが、キャリアカウンセラーはどうなのでしょうか。
この章では、年代別のキャリアカウンセラーの年収を紹介します。
20代の年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 7.5% |
200~400万円未満 | 47.5% |
400~600万円未満 | 35% |
600~800万円未満 | 5% |
800万円以上 | 5% |
※男性(400~600万円未満) | 46.2% |
※女性(200~400万円未満) | 55.6% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23.24|2018年)
20代では、全体では「200~400万円未満」の割合が一番多く全体の半数近くを占めています。
しかし男性だけを見れば、5割近い人が「400~600万円未満」となっており、逆に女性は過半数が「200~400万円未満」です。
そのため、20代では男性のほうが高年収の傾向にあります。
30代の年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 11.6% |
200~400万円未満 | 37% |
400~600万円未満 | 32.4% |
600~800万円未満 | 12.2% |
800万円以上 | 6.8% |
※男性(400~600万円未満) | 37.7% |
※女性(200~400万円未満) | 40.3% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23.24|2018年)
30代も全体で「400~600万円未満」の層が多いですが4割以下に減っており、600万円以上の高年収を稼ぐ人の割合が増えています。
女性も、400万円以上の層が増加している傾向にあります。
このように、30代のキャリアカウンセラーは、全体的に20代より年収が高い人が多いです。
40代の年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 16.3% |
200~400万円未満 | 30.2% |
400~600万円未満 | 23.1% |
600~800万円未満 | 17.1% |
800万円以上 | 13.3% |
※男性(600~800万円未満) | 29.2% |
※女性(200~400万円未満) | 36.8% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23.24|2018年)
40代になると、全体では「600~800万円未満」の割合が2割近くに増えています。
特に、男性だけに注目すると、半数以上の人が600万円を超えています。
このような結果になった理由は、責任ある立場に付いたり役職が付いたりする人も増えているからだと考えられるでしょう。
50代の年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 13.8% |
200~400万円未満 | 29.6% |
400~600万円未満 | 17.8% |
600~800万円未満 | 14.7% |
800万円以上 | 24.1% |
※男性(800万円以上) | 40.1% |
※女性(800万円以上) | 12.2% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23.24|2018年)
50代では、「800万円以上」の割合が全体の1/4を占めており、年収の高い人の割合が多いです。
男女別に見ても、年収800万円以上の人は男性では約4割・女性でも約1割に達しています。
50代といえば定年間近であるため、重要なポストに付いている人も多いからだと考えられるでしょう。
60代の年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 18.8% |
200~400万円未満 | 44% |
400~600万円未満 | 19.4% |
600~800万円未満 | 10.2% |
800万円以上 | 7.7% |
※男性(200~400万円未満) | 45.5% |
※女性(200~400万円未満) | 39.7% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23.24|2018年)
60代は定年を迎えている人も多いため、男女ともに「~400万円未満」の人が過半数を占めています。
特に女性は、約7割が400万円以下となっており、第一線での活躍から退いている人が多いと考えられます。
70代の年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 36.2% |
200~400万円未満 | 30.9% |
400~600万円未満 | 17% |
600~800万円未満 | 9.6% |
800万円以上 | 6.4% |
※男性(200万円未満) | 34.9% |
※女性(200万円未満) | 50% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p23.24|2018年)
70代以上では、男女ともに「200万円未満」の割合が一番多い結果となりました。
70代となれば肉体的にも無理はできないため、フルタイムではなくゆとりのある働き方をしている人が多いと考えられます。
【雇用形態別】キャリアカウンセラーの平均年収
正社員
400万円以上
キャリアカウンセラーの年収は、雇用形態によっても差があります。
「正社員」「非正規社員」の年収をそれぞれ見ていきましょう。
正社員の年収は400万~600万円が多い
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 1.4% |
200~400万円未満 | 16.6% |
400~600万円未満 | 31.9% |
600~800万円未満 | 24% |
800万円以上 | 26% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p24.25|2018年)
正社員のキャリアカウンセラーの場合は、8割以上が400万円以上の年収を獲得しています。
600万円以上の高年収の人が、全体の5割近くに達していることも目を引きます。
非正規社員の年収は200万~400万円が多い
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 23% |
200~400万円未満 | 62% |
400~600万円未満 | 10.9% |
600~800万円未満 | 3.2% |
800万円以上 | 1% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p24.25|2018年)
非正規社員の場合は正社員とは対照的に、8割以上が400万円未満という結果でした。
800万円以上を稼いでいる人もいますが、全体の1%程度とわずかです。
【活動場所別】キャリアカウンセラーの平均年収
企業
600万円以上
学校
教育
600万円未満
需給調整
機関
400万円未満
地域
400万円未満
キャリアカウンセラーの活躍の場は様々あり、活動場所によっても年収に差が出てきます。
ここでは、働く場所ごとの年収の特徴をそれぞれ見ていきましょう。
企業カウンセラーの年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 6.2% |
200~400万円未満 | 17.5% |
400~600万円未満 | 26.5% |
600~800万円未満 | 21.6% |
800万円以上 | 28.2% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p24.25|2018年)
一般企業で働いているキャリアカウンセラーは、求職を希望する相談者に職業紹介や就職のアドバイスなどを行っており、他の現場と比べて相対的に年収が高いです。
キャリアカウンセラーの年収は200~400万円の人が多い中で、企業カウンセラーは年収600万円以上の人が半数近くを占めます。
また、以下の求人のように能力を考慮して給与に反映したり、インセンティブ制度を取り入れていたりする企業もあります。
(引用:doda|2021年2月13日時点)
学校・教育カウンセラーの年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 18.7% |
200~400万円未満 | 30.7% |
400~600万円未満 | 22.6% |
600~800万円未満 | 13.7% |
800万円以上 | 14.4% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p24.25|2018年)
学校や教育機関で働くキャリアカウンセラーの年収は、200万円以上600万円未満の割合が高いです。
企業カウンセラーより年収が低めである理由の一つとして、下記のように派遣などの非正規雇用で採用される人が多いからだと考えられるでしょう。
(引用:イーアイデム|2021年2月13日時点)
需給調整機関で働くカウンセラーの年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 14.7% |
200~400万円未満 | 56.7% |
400~600万円未満 | 17.1% |
600~800万円未満 | 8.9% |
800万円以上 | 2.6% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p24.25|2018年)
ハローワークなど需要調整機関で働くキャリアカウンセラーの年収は、半分以上が200万円以上400万円未満です。
年収がそれほど高くない理由の一つとして、下記の求人のように非正規雇用だったり、時短勤務で働く人も多いからだと考えられます。
(引用:バイトル|2021年2月13月)
地域で働くカウンセラーの年収
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 27.8% |
200~400万円未満 | 52.7% |
400~600万円未満 | 13% |
600~800万円未満 | 4.1% |
800万円以上 | 2.4% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p24.25|2018年)
地域若者サポートステーション・女性センターなど、地域で活躍しているキャリアカウンセラーの年収は約8割が400万円未満です。
一般企業で働くキャリアカウンセラーと比べて年収が低めである理由に、インセンティブなど、成果に応じて給与がアップするようなシステムがあまり取られていないことが考えられるでしょう。
【取得資格別】キャリアカウンセラーの平均年収
1級
800万円以上
キャリアカウンセラーとしてキャリアを積みたい・高収入を獲得したいと考えているならば、より上の資格を目指すのも手です。
なぜなら、データ上では資格の難易度と年収が比例しているからです。
それでは、キャリアカウンセラーの資格別の年収を見ていきましょう。
※各資格の受験概要や合格率は「特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会」の情報を参考にしています
1級キャリアコンサルティング技能士|年収800万円以上が26.1%
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 0% |
200~400万円未満 | 32.6% |
400~600万円未満 | 26.1% |
600~800万円未満 | 15.2% |
800万円以上 | 26.1% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p112|2018年)
1級のキャリアコンサルティング技能士に求められるレベルは下記のとおりです。
個人の相談支援を2級より高い水準で的確に行うキャリアコンサルティング能力を有し、組織への働きかけや関係者との連携などのコーディネート能力が求められ、キャリアコンサルタントからの相談に対して不安を解消し、気づき、成長を促すような指導・アドバイスができるレベルです。
上記のような、高いスキルを有する1級キャリアコンサルティング技能士を持っている人は、4人に1人が年収800万円以上です。
2級の同資格や、通常のキャリアコンサルタント資格を持っている人の年収と比べるとやはり高い傾向にあります。
しかし、1級の試験を受けるためには「10年以上の実務経験を有する者」などの厳しい受験資格を満たす必要があり、2019年の合格率も実技を突破した人は4.76%のみです。
上記の理由から、資格を獲得するまでにかなりの経験・努力が必要でしょう。
より詳しく受験資格について知りたい方は特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会の「受検資格」をご覧ください。
また、合格を目指すためには、下記のような書籍も参考になるでしょう。
2級キャリアコンサルティング技能士|年収200万円〜400万円が38.6%
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 13.7% |
200~400万円未満 | 38.6% |
400~600万円未満 | 20.7% |
600~800万円未満 | 13.8% |
800万円以上 | 13.1% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p112|2018年)
2級のキャリアコンサルティング技能士は、4割近くの層が年収200万円以上400万円未満であり、求められるレベルは下記の通りです。
個人の相談に対して相談者との関係構築のもとに問題・課題などを見立てることができ、1対1の相談支援が的確にできるレベルです。
1級と比べれば求められるレベルは下がり、受験に必要な実務経験も約半分の期間であるため、合格への敷居は低くなります。
また、キャリアコンサルティング技能士2級を取得していれば、その後3年の実務経験を積めば1級の受験資格を満たすため、最短で1級を目指したい場合は早めに取得しておくと良いでしょう。
キャリアコンサルタント資格|年収200万円〜400万円が31%
年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 15.1% |
200~400万円未満 | 31% |
400~600万円未満 | 22.2% |
600~800万円未満 | 14.8% |
800万円以上 | 16.9% |
(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p112|2018年)
キャリアコンサルタント試験は、厚生労働大臣の登録を受けて「キャリアコンサルティング協議会」が実施している国家資格試験です。
学科と実技の両方に合格すれば、キャリアコンサルタント名簿に登録することで「キャリアコンサルタント」を名乗ることができます。
年収だけを見れば、先述の2級キャリアコンサルティング技能士と同等です。
しかし、持っていれば一度退職をしても再就職のときに武器になりますし、国家資格を持つコンサルタントということで採用企業や相談者からの信頼も厚くなることでしょう。
2.キャリアカウンセラーで年収をアップさせる方法
これまで、様々な視点からキャリアカウンセラーの年収情報を見てきました。
この章ではさらに踏み込んで、キャリアカウンセラーが年収をアップさせる方法について解説します。
①資格を取得する
まず、キャリアカウンセラーとしての仕事に関連する資格を取得することをおすすめします。
中でも、「1級キャリアコンサルティング技能士」を持っている人は先述のように年収が高めの傾向があったので、働きながら資格取得を目指すと良いでしょう。
また、「1級キャリアコンサルティング技能士」「衛生管理者」「中小企業診断士」の資格を合わせ持っている人は年収800万円の人が統計的に多いという結果が出ています。(参考:労働政策研究報告書|独立行政法人労働政策研究・研修機構p112|2018年)
さらなるスキルアップや年収アップを目指したい場合は、衛生管理者や中小企業診断士の資格取得も併せて考えてみてはいかがでしょうか。
②給与・福利厚生が充実している場所に転職する
年収をアップさせるためには、転職をするというのも一つの手です。
スキルアップをしたり専門的な資格を取得しても、会社の待遇が悪い場合、年収アップを期待できないからです。
年収アップを狙った転職をする場合は、様々な転職サイトを比較するのも良いですが、転職エージェントの手を借りるとより効率的でしょう。
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まとめ
キャリアカウンセラーの年収の特徴は、下記の通りです。
- 年収200~400万円の人が多い
- 月収は約16万~33万円
- 手取りは約13万~26万円
- 年代別に分析すると50代の年収が特に高くなる
- 正社員の年収は400万~600万円が多い
- 非正規社員の年収は200万~400万円が多い
- 1級キャリアコンサルティング技能士資格保持者は26.1%が年収800万円以上
年収をアップさせるためには、下記の方法が有効です。
- 「1級キャリアコンサルティング技能士」の他「衛生管理者」「中小企業診断士」などの資格を取得する
- 給与・福利厚生が充実している場所に転職する
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(前略)1年目はなかなか難しいですが、2年目以降で年収1000万も可能。平均的には700万くらいかと。ハイ達成するプレーヤーだと3000万程度稼ぐ方も。(後略)