世帯年収の平均は560万円!?年齢別・状況別の金額をチェック

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平均年収

「世帯年収の平均はどのくらいなんだろう?」と気になっていませんか?

日本全体の平均世帯年収は、約560万円

年齢や状況によって、平均に差が生じます。

本記事では年齢別・状況別の平均世帯年収について解説します。

年収1,000万円を超えている世帯の割合や、年収を増やす方法についてもチェックするので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、記事の後半では「あなた自身の推定年収を測定できるサービス」も紹介しているので、今の年収に不満を感じている人は、ぜひこちらも試してみてくださいね。

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1.世帯年収の平均をチェック

この章では、 日本の世帯年収の平均について解説します。

世帯年収とは

世帯とは、住居や生計を共にする生活体のこと。

一般的には、同じ住居で暮らす家族が「世帯」にあたります。

世帯年収とは、世帯を構成する人々の年収の合計を指します

<世帯年収・例>

  • 夫(40歳):会社員・年収500万円
  • 妻(35歳):パート・年収120万円
  • 子(14歳):中学生:収入なし

世帯収入:620万円

また、年収とは税金や社会保険が差し引かれる前の「税込年収」のこと。

手取り年収ではないので、注意してくださいね。

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  • 日本の世帯年収の平均は560万円程度

    日本の世帯全体の年収は、560万円程度

    560万円という金額は、共働き世帯・シングルマザー世帯など、さまざまなケースを含む全体の平均です。

    中央値は420~430万円

    日本の世帯年収の平均は560万円程度ですが、データの真ん中をしめす「中央値」は 420~430万円程度といわれています。

    <中央値とは>

    データを小さい順もしくは大きい順に並べて真ん中にくる値のこと。

    200万・300万・350万・400万・600万・1,000万・2,000万

    ⇒中央値は400万

    中央値は、 大きすぎたり小さすぎたりするデータがあっても、ちょうど真ん中をとるので最終的な数値に影響を及ぼしません。

    平均値と中央値を比較した場合、一般庶民の感覚に近いのは中央値になります。

    世帯年収の分布

    世帯年収の分布は、以下のとおりです。

    • 0~200万円:17.9%
    • 200~300万円:13.3%
    • 300~400万円:13.8%
    • 400~500万円:10.6%
    • 500~600万円:8.9%
    • 600~700万円:7.4%
    • 700~800万円:6.2%
    • 800~900万円:5.6%
    • 900~1,000万円:3.6%
    • 1,000万円以上:12.6%

    資料:平成29年 国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)をもとに作成

    上記をチェックすると、 およそ61%の世帯が平均所得以下であることがわかります。

    日本の世帯の半数以上は、世帯年収560万円以下なのです。

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  • 2.【年代別】平均世帯年収

    この章では、 年代別の平均世帯年収について解説します。

    20代・30代・40代・50代・60代の世帯年収の平均一覧

    20代・30代・40代・50代・60代の平均世帯年収は、以下の通りです。

    • 20代・約350万円
    • 30代:約594万円
    • 40代:約707万円
    • 50代:約777万円
    • 60代:約558万円

    ※年代は、世帯主の年齢

    資料:平成29年 国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)をもとに作成

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  • もっとも世帯年収が高いのは50代

    世帯年収がもっとも高いのは、50代。

    50代は役職につく人も増え、収入が多くなりやすいことが平均世帯年収の上昇につながっていると考えられます。

    また、定年退職し無職になる人が増える60代では、平均世帯年収も下降しています。

    3.【世帯状況別】平均世帯年収

    この章では、 状況別・家族構成別の平均世帯年収について解説します。

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  • 子あり世帯:約700万

    子育てをしている世帯の平均年収は、700万円程度。

    全体の平均である、560万円を上回っています

    <子あり世帯・月収の例>

    • 年収合計:700万円(夫600万円・妻100万円)
    • ボーナス合計:100万円(夫100万円・妻0円)
    • 月収合計:50万円(夫42万円・妻8万円)
    • 手取り月収合計:38~40万円(夫32万円・妻8万円)

    子どもにはなにかとお金がかかりますが、手取り月収が38万円あればある程度の余裕を持って生活できるでしょう。

    共働き世帯:約730万

    夫と妻がどちらも働いている共働き世帯の平均年収は、730万円程度。

    共働き世帯の年収が、子あり世帯を上回っている理由としては、 子あり世帯が夫婦のどちらかのみが働いているケースも含んでいるためと考えられます。

    子あり世帯の平均は共働きではない世帯も含んでいる分、全体の平均が下がるのです。

    <共働き世帯・月収の例>

    • 年収合計:730万円(夫450万円・妻280万円)
    • ボーナス合計:120万円(夫80万円・妻40万円)
    • 月収:51万円(夫31万円・妻20万円)
    • 手取り月収:39~41万円(夫24万・妻15万円)

    一概に共働き世帯といっても、家族構成によって出費が異なります。

    夫婦ふたりだけの場合、出費が多い子あり世帯よりもさらに余裕を持って生活できるでしょう。

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  • 母子家庭世帯:約260万円

    母と子の母子家庭世帯の平均年収は、約260万円。

    子あり世帯全体と比較すると、440万円もの差があります

    <母子家庭世帯・月収の例>

    • 年収合計:260万円
    • ボーナス合計:30万円
    • 月収:19万円
    • 手取り月収:14~16万円

    上記は、所得に応じて支給される母子手当(児童扶養手当)を含んだ年収。

    就労収入に限定した場合、平均年収は200万円程度になるといわれています。

    高齢者世帯:約310万円

    65歳以上のみで構成されている高齢者世帯の平均年収は、約310万円。

    高齢者世帯の収入には、年金も含まれています

    <高齢者世帯・月収の例>

    • 年収合計:310万円(夫年金216万円・妻年金94万円)
    • 月収合計:25.8万円(夫年金18万円・妻年金7.8万円)
    • 手取り月収合計:23万円(夫年金16万・妻年金7万円)

    年金収入のほか、老後のために蓄えていた貯金を崩しながら生活している世帯も多いです。

    4.年収1,000万円以上の世帯割合

    世帯年収の分布」でも触れたとおり、年収1,000万円の割合は12.6%。

    この章では、 年収1,000万円以上の世帯割合が多い地域などについて解説します。

    もっとも割合が多いのは東京都

    年収1,000万円の世帯割合がもっとも高いのは、東京都。

    共働き世帯では、約28%が年収1,000万円を占めています。

    東京都には大企業が多くあり、 賃金の水準が高いことから平均年収も高くなっていると考えられます。

    東京23区の平均年収ランキング

    東京都23区の 平均年収ランキングTOP5は、以下のとおりです。

    1. 港区:約1,100万円
    2. 千代田区:約940万円
    3. 渋谷区:約800万
    4. 中央区:約630万円
    5. 文京区:約610万円

    世帯年収1,000万円がリッチとは限らない

    世帯年収1,000万円というと「リッチで余裕のある生活」を思い浮かべますよね。

    しかし、世帯年収1,000万円が必ずしもリッチとは限りません。

    住んでいる地域の物価や、家族構成によって出費は大きく変わります

    たとえ世帯年収1,000万円であっても、出費が多ければ生活が困窮してしまうこともあるのです。

    5.世帯年収を増やす方法

    この章では、 世帯年収を増やす方法について解説します。

    世帯年収を増やす方法としては、おもに以下が挙げられます。

    方法1.共働きする

    もっとも手っ取り早く世帯年収を増やすためには、共働きすることをおすすめします。

    パートやアルバイトであっても、一馬力と二馬力では収入に大きな差がでます。

    1ヶ月8万円程度の扶養内パートでも、年間96万円の収入アップになりますよ。

    方法2.副業する

    小さな子どもがいたり、何らかの理由で共働きができない場合は、副業をして収入を増やすこともひとつの手段。

    本業のすきま時間に アルバイトをしたり、在宅ビジネスや内職などをすれば、稼いだ分年収アップになります

    また、新しい分野の仕事にチャレンジすることで、自身の経験・スキルを培うことができるでしょう。

    方法3.転職する

    「年収が上がる見込みがない…」

    「交渉しても給与を見直そうとする姿勢がない」

    このような会社に勤めている場合、早めに見切りをつけて年収が高い会社に転職することも大切です。

    世の中にはあなたと同じ業務をしていていながら、もっと高い給料をもらっている人もいます。

    もっと待遇の良い会社に移ることは、会社員として働くあなたの権利です。全く悪いことではありません。

    少しでも不満があるのなら、現状と将来を変えるために、今よりも給料が高い会社を探してみてください。

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    まとめ

    日本全体の世帯年収の平均は、560万円

    とくに子あり世帯や共働き世帯の年収が高めとなっています。

    ぜひ本記事を参考に、自身の世帯年収と比べてみてくださいね。

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