東京ガスの平均年収は?気になる実態や東京電力との年収比較も解説!

東京ガスの平均年収 平均年収

「東京ガス」の平均年収額は657万円です。

日本の都市ガスNo.1の規模を誇る「東京ガス」への就職に、興味のある方は多いのではないでしょうか。

しかし、「実際の年収額は1,000万円に到達する」といった意見もあり、本当の年収額が気になるところですよね。

当記事では、「東京ガス」の平均年収額やその給与体系についての実態を解説します。

また、「東京電力」「大阪ガス」との年収比較や、就職・口コミ情報などもまとめました。

ぜひ当記事にて、「東京ガス」の年収や企業実態をご覧ください。

1.東京ガスの平均年収は約657万円

東京ガス 年収

有価証券報告書によると、「東京ガス」の平均年収額は約657万円です。

過去5年間の平均年収額の推移は以下の通りです。

年度(平成) 平均年収
2013年(25年) 680万8,285円
2014年(26年) 663万6,117円
2015年(27年) 649万2,160円
2016年(28年) 640万4,788円
2017年(29年) 636万4,374円
2018年(30年) 656万7,320円

(参考:東京ガス|「有価証券報告書」)

生活に欠かせないインフラ事業ということで、非常に安定した平均給与額を維持しています。

今後も事業業績含め、多大なトラブルは起き辛いと考えられます。

これからも長きにわたり、将来安泰の企業といえるでしょう。

総合職の場合は30代で1,000万円を超えることも

「東京ガス」の総合職の年収は、35歳前後までの勤務で年収1,000万円を超えます。

評価や昇格が早い人であれば、29~30歳で残業込みで1,000万円に達することもあるようです。

さらに高卒入社の場合であっても、40~50歳になれば1,000万円に到達します。

ただし、それ以上に年収を上げるためには、課長などの管理職・企業役員に就く必要があります。

役職に就かない限りは、給料やボーナス額は頭打ちとなるので注意しましょう。

  • ボーナスには個人評価が反映されない

    「東京ガス」のボーナス額は個人成績・評価は反映されにくく、役職や年功序列によって額が決まります。

    他に考慮される点は「前年度の業績」であるため、個人ごとで賞与額に差は出にくいようです。

    平均的な支給額は給与5.5ヶ月~6ヶ月分であり、口コミ記載による額は100~170万円がボリューム層であるという結果でした。

    「東京ガス」では、賞与よりも、昇給や家族手当などの各種手当が高年収の要因となっています。

    年齢別平均年収

    「東京ガス」の年齢別平均年収額を、口コミサイトなどを参考に算出しました。

    あくまで推定値ですので、参考程度にご覧ください。

    年齢 平均年収
    20~24歳 308.3~323万円
    25~29歳 456.5~489.6万円
    30~34歳 502.1~595.3万円
    35~39歳 519.4~646.2万円
    40~44歳 581.5~713.5万円
    45~49歳 658~816.9万円
    50~54歳 715.4~845.8万円
    55~59歳 709~843.0万円
    60~65歳 491.1~592万円

    総合職入社は35歳で1,000万円に届きますが、高卒入社と合わせた額では上記の額が平均となります。

    高卒でも40歳前後で役職手当や昇給が見込まれることもあり、40歳からの平均年収の上がり幅は大きいです。

  • 役職別平均年収

    「東京ガス」の役職別平均年収額を、口コミサイトなどを参考に算出しました。

    こちらもあくまで推定値ですので、参考程度にご覧ください。

    役職 平均年収
    一般職 300~600万円
    係長 800~1,000万円
    課長 1,000万円以上
    部長 1,200万円以上

    学歴別(高専・大卒・大学院卒)の初任給

    「東京ガス」の年収額は、入社した時点での学歴によって差が出ます。

    特に大学院卒業で入社した場合、30歳に到達する前に1,000万円を超えることも可能です。

    逆に高卒の製造現場の場合は、入社年数が大卒より上でも、給与面で劣ることが多いようです。

    2019年度4月の初任給実績は、以下の通りです。

    学歴 初任給
    高専卒(プロフェッショナル採用のみ) 18万4,420円
    大卒 20万2,250円
    修士了 22万6,7601円(理系)20万2,250円(文系)

    (参考:リクナビ2021

  • 2.東京電力・大阪ガスとの年収比較

    東京ガス 年収 

    インフラ事業最大手のひとつである「東京ガス」ですが、他のインフラ企業の年収額はどのくらいなのでしょうか。

    ここでは、「東京ガス」と並んで有名な、以下2つの企業と比較を行います。

    では、順番にご説明します。

    東京電力の年収は約806万円

    有価証券報告書」によると、「東京電力」の平均年収額は約806万円です。

    「東京ガス」と比べると、約100万円ほど上回っています。

    過去5年間の平均給与の推移は以下の通りです。

    年度(平成) 平均年収
    2013年(25年) 684万4,252円
    2014年(26年) 709万2,641円
    2015年(27年) 733万408円
    2016年(28年) 822万1,552円
    2017年(29年) 802万850円
    2018年(30年) 805万5,519円

    一時期は、東日本大震災の影響で、761万円(2010年度)から653万円(2011年度)、更には619万円(2012年度)と数値は落ち込みました。

    しかし、2013年度より回復に兆しを見せ、2016年度以降は800万円台に乗せています。

    今後も、「東京ガス」の平均年収額は700~800万の間で維持されると予想されます。

  • 大阪ガスの年収は約667万円

    有価証券報告書」によると、「大阪ガス」の平均年収額は約667万円です。

    「東京ガス」と比べると、おおかた同じ年収額という結果でした。

    過去5年間の平均年収額の推移は以下の通りです。

    年度(平成) 平均年収
    2013年(25年) 672万3,162円
    2014年(26年) 654万1,155円
    2015年(27年) 650万2,008円
    2016年(28年) 655万2,107円
    2017年(29年) 658万3,924円
    2018年(30年) 667万2,719円

    平均年収額が650万以上であり、過去5年間で安定した年収推移を見せています。

    「ガス」関係のインフラ事業は、今後も需要が途絶えない安泰の企業といえますね。

    3.【新卒・転職】東京ガスの採用情報

    東京ガス 年収 転職

    ここでは、「東京ガス」への就職応募方法について解説します。

    今回紹介するのは、以下2つのパターンです。

    それでは、順にご説明します。

    新卒の場合

    新卒の場合は、「公式サイトの採用ページ」または「リクナビ」などのエージェントを利用し応募しましょう。

    新卒採用は、主に以下の職種を募集しています。

    1. 文系職(文系・理系専攻とちらでも)
      ⇒営業・原料調達・海外事業・コーポレートスタッフ
    2. 理系職(理系の専攻卒業のみ)
      ⇒営業・パイプライン技術・生産技術・設備技術と開発・電力事業計画・エンジニアリングなど
    3. プロフェッショナル職
      ⇒パイプラインメンテナンス・緊急保安・ガス設備設計と施工管理・生産オペレーター・メンテナンス

    理系専攻の大卒者はすべての職種に、文系専攻の大卒者は文系職とプロフェッショナル職に応募が可能です。

    高専卒者はプロフェッショナル職のみに応募ができます。

    また、2016年度より「プレゼンシート」を使用した「フリースタイル採用」も行っています。

    ただし、短大卒業生は、2019年現在は募集されていないため、注意してください。

    高卒の場合

    高卒で「東京ガス」へ就職する場合は、各高校の指定校推薦枠での入社が一般的です。

    ネット上で新卒採用は公開されていないため、高校の進路担当者に問い合わせる必要があります。

    また、関連会社である「東京ガスライフバル」の求人と勘違いしないよう、求人票をしっかりと確認しましょう。

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    子会社やグループ会社への転職

    「東京ライフバル」や「東京iネット」など、「東京ガス」の子会社・グループ会社であれば求人数は多いです。

    ただし、あくまでも子会社・グループ会社への就職であり、「東京ガス」への入社ではないため注意してください。

    採用条件や待遇も、各子会社やグループ会社の基準によります。

    親会社が安定しているという意味では安心ですが、転職の際は事前によく確認しておきましょう。

    4.東京ガスの評判・口コミ情報について

    東京ガス 年収 口コミ

    「東京ガス」の評判や社風の情報元として、「カイシャの評判」での口コミ情報を以下でまとめています。

    全体の傾向としては、「大企業特有の保守制度」「ワークライフバランスは改善されつつある」といった意見が多く見られました。

    ぜひ参考にしてください。

    悪い口コミ


    男性/企画・事務・管理系

    会社全体としてゼネラリスト志向がまだ強いので、あるキャリアを磨きたい人には葛藤が生じたり、ミスマッチを起こしたりするケースもある。

    専門性を高める側も必要と思う。

     

    (引用:カイシャの評判


    男性 /建築・土木系エンジニア

    ぬるいと感じる。

    やりがいは人それぞれなので、言及はしないが、たまになぜ働いているのか、なぜこの会社に入ったのかわかんなくなる。

    他の会社に入社した大学時代の友人はそれぞれ大変な話は聞くが、羨ましいと思うほど。

     

    (引用:カイシャの評判


    男性/建築・土木系エンジニア

    やはり業務が楽すぎるてん。

    今後自由化に向けて忙しくしている部署もあるが、基本定時には帰ってるし、残業している人も敢えてしている人ばかりで、向上心は薄れていくばかり、楽したい人にはいい環境かも知れないが、バリバリ働きたい人には向かないと思う

     

    (引用:カイシャの評判

    良い口コミ


    男性/企画・事務・管理系

    女性の役員も登場し、女性のマネージャーも増えていて、目に見えて女性の活躍が見えるようになってきている。

    昇格も男女区別ないというか、ややポジティブアクションな傾向がある。

     

    (引用:カイシャの評判


    男性/企画・事務・管理系

    各職場で勉強が必要なことは必ずあるので、その職場で地に足をつけて仕事をしていればスキルは上がるし、自分で立てた目標を達成することで、実感も持てる。

     

    (引用:カイシャの評判


    男性/電気・電子・機械系エンジニア

    定期的に(年一で)災害時復旧手順研修などがある。

    それ以外は自己啓発と称して自費での時間外学習を強要される。

     

    (引用:カイシャの評判

    5.【補足】東京ガスグループ平均年収について

    東京ガス 年収

    ここでは、補足情報として、以下の「東京ガス」グループの子会社やグループ会社の年収額をお伝えします。

    それでは、順にご説明します。

    東京ガスiネットの年収は550〜600万円

    口コミサイトカイシャの評判によると、「東京ガスiネット」の平均年収額は約550〜600万円です。

    「情報処理技術者試験」などの資格を取得することで、別途資格手当がつきます。

    また、課長など管理職になることで、800万円以上の年収となるようです。

    東京ガスライフバルの年収は400〜420万円前後

    口コミサイトカイシャの評判によると、「東京ガスライフバル」の平均年収額は約400〜420万円です。

    「東京ガス」がサービスを提供している地域の「ガス機器メンテナンス・点検・修理対応」などが「東京ガスライフバル」の主な業務です。

    関東地区には、その窓口となる代理店が点在しています。


    男性 /営業系

    お客様の生活の支えになる商品を多数扱っている。

    電気代の削減やリフォームでの快適な生活のご提供、生活の安心を守る保安商材。お客様のどんな悩みも解決できるようになっている。

    またその中で、同時に地域環境の保全にも繋がることが多く、多方面から社会への貢献ができる。

     

    (引用:カイシャの評判

    6.ちなみに、あなたの”推定年収”はいくら?

    少しだけ話がそれますが、あなたは自分自身の「推定年収」がいくらなのか気になりませんか?

    転職エージェント「doda」の年収査定サービスを利用すると、186万人の年収と転職実績データを元に、自身の推定年収を測定することができます。

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    dodaで年収診断を行う方法年収診断を行う流れ

    ちなみに、dodaではキャリアアドバイザーへの転職相談も行えます

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    まとめ

    「東京ガス」の年収額は657万円です。

    他の大手インフラ企業にも引けを取らない年収額であり、大卒の総合職であれば1,000万円以上も狙えます。

    過去5年間の平均給与も安定しているため、入社できれば安定した生活を望めるでしょう。

    ただし、採用には大学で理系を専攻していないと、応募職種に制限が出てしまいます。

    採用情報は、あらかじめ確認をしておきましょう。

    国を支えるやりがいある仕事に就きたいのであれば、「東京ガス」への就職・転職をぜひ検討してみてください。

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