就職・転職におすすめの英語資格は?難易度ランキングも紹介!

資格

英語は就職に役立つっていうけどなぜだろう?それにいまいち何の資格を取ればいいかもわからない…

日本にある企業でも英語が公用語になるほど、仕事でも英語を使うのが当たり前になりつつあります。

また、英語の何かしらの資格を持っていれば、就職や転職で英語資格が有利なるのです。

そこで、この記事では 就職や転職で有利になるおすすめの英語資格や、英語資格の難易度ランキングを解説していきます。

この記事を読めば、どのような英語資格を取得すると就職や転職で有利になるのかを知るのに役に立ちますよ。

スポンサーリンク

1.英語資格が就職や転職に有利になる3つの理由

まず英語資格を取得すると、就職や転職で有利になる理由についてみていきましょう。

以下の3つを紹介しますね。

  1. 業務で使うから
  2. 差がつけられるから
  3. 長期間努力できると評価されるから

それぞれ見てきましょう。

理由1.業務で使うから

英語資格を取得すると就職や転職で有利になる第一の理由は、 業務で使うからです。

TOEICが上場企業に実施したアンケートによると、 75%が「業務で英語を使用する」と回答したいう結果が出ました。

グローバル経済の進展によって、業種に関係なく、規模の大きな会社であれば業務で英語を使うことは避けられなくなっています。

例えば、日本国内で販売している商品であったとしても、工場は海外にあったり、部品や原材料は海外から輸入している企業は多いです。

また、インターネットが普及した現在では、日本で作った商品を国内だけでなく海外の人も気軽に買えるようになりました。

そのため、どのような業種であれ英語が業務で使われることが多いため、英語資格を取得すると就職や転職で有利になるのです。

  • スポンサーリンク

  • 理由2.英語ができる人が少ないため差がつけられる

    英語資格を取得すると就職や転職で有利になる第二の理由は、 英語ができる人が少ないため差がつけられるからです。

    英語は義務教育で必ず習いますし、日本人にとって最も馴染みのある外国語なので、「英語ができる人は多いのでは?」と思いますよね。

    しかし、「英語ができる」について就職や転職で問われるレベルは「  ビジネスで求められる英語力があるかどうか」です。

    ビジネスで求められる英語力とは、例えば、海外の資料を翻訳したり、海外の人にメールでやりとりをしたり、電話やスカイプで英会話ができることを意味します。

    ここまでの英語力を身につけるには、義務教育だけでなく、専門的な英語の訓練をする必要があるのです。

    英語資格を取得すれば、高い英語能力を身につけていることを証明できます。

    そのため、英語資格を取得することで、英語能力の証明になり、就職や転職で有利になるのです。

    理由3.長期間努力できると評価されるから

    英語資格を取得すると就職や転職で有利になる第三の理由は、 長期間努力できると評価されるからです。

    海外の人と英語で会話をしたり、資料を翻訳したりといったビジネスで求められる英語力は、たった数ヶ月努力しただけでは身につきません。

    受験勉強で高得点を取れる英語力であれば、数ヶ月の努力でも身につくかもしれません。

    しかし、そのような英語力とビジネスで求められる英語力とは異なります。

    ビジネスで求められる英語力は、実際にネイティブの人と会話をしたり、大量の文章を翻訳したりといった訓練を数年間は継続する必要があります。

    したがって、英語能力があることと証明することができれば、長期間努力することのできる人物だと評価されるのです。

  • スポンサーリンク

  • 2.おすすめの英語資格1.TOEIC

    第一に紹介する、就職や転職で有利になるおすすめの英語資格は「TOEIC」です。

    TOEICは、就職や転職などの際に有利になる英語資格の中でも、最も有名な資格の1つとなっています。

    TOEICは、 英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験です。

    正式名称である「国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)」の頭文字をとって、「TOEIC」と呼ばれています。

    TOEICのテストの特徴は、ビジネスシーンでの会話や生活を題材にした問題が多く出題されることです。

    このことからも、TOEICがビジネスマン向けであることがわかります。

    2-1.TOEICの難易度は点数によって違う

    TOEICの問題のレベルは、 他の英語の資格試験よりも難しめに設定されています。

    しかし、TOEICの難易度は他の英語の資格試験のように合格率で判断することはできません。

    TOEICの場合、990点満点中でどのくらい得点できたかが結果として返ってくるのです。

    したがって、就職や転職の際にも、「 TOIECで何点取れたのか」が問われることになります。

    TOEICの得点別の難易度は以下の通りです。

    点数 難易度
    400点未満 英語初心者
    400〜495点 看板などに書かれた短い単語が理解できる
    500〜595点 英語で簡単な質問を理解できる
    600〜695点 人に道順を説明できる
    700〜795点 ビジネス文書が読める
    800〜895点 英語でビジネスの討論ができる
    900〜990点  英語で専門書が理解でき、ネイティブと討論ができる

    今の自分がどの程度の難易度の位置にいるのかわかったら、その次の難易度に挑戦できるようにしていきましょう。

    一般的には英語を使う企業の場合700点以上あれば、履歴書に書けるレベルと言われています。

  • スポンサーリンク

  • 2-2.TOEICの試験問題数は計200問

    TOEICの試験時間・試験形式は以下の通りです。

    1. 試験内容:リスニング+リーディング
    2. 試験時間:2時間(リスニング45分、リーディング75分)
    3. 試験形式:マークシート方式

    2時間の試験ではありますが、問題数が200問もあります。

    数が多いため、解けない問題は飛ばして次に行くなど対策が必要です。

    慣れていないと大変な試験なので、理想の点数を取れるまで何度もチャレンジすると良いでしょう。

    3.おすすめの英語資格2.実用技能英語検定

    第二に紹介する、就職や転職で有利になるおすすめの英語資格は「実用英語検定試験」です。

    実用英語検定試験は、一般的には「英検」と呼ばれており、日本で最も有名な英語資格として知られています。

    ただし、 就職や転職でアピールするには実用英語検定試験で2級以上に合格していることが必要となります。

    そのため、実用英語検定試験を就職や転職で活かすのであれば、まずは英検2級に挑戦しましょう。

  • スポンサーリンク

  • 3-1.実用技能英語検定の難易度は5級から1級によって違う

    実用英語検定試験は 5級から1級まであり、級ごとに難易度が異なります。

    最も優しいのが5級で、最も難しいのが1級です。

    それぞれの級ごとの難易度は以下のようになっています。

    階級 レベル
    5級 中学1年生レベル
    4級 中学2年生レベル
    3級 中学3年生レベル
    準2級 高校1〜2年生レベル
    2級 高校3年生レベル
    準1級 大学中級程度
    1級  大学上級程度

    また、それぞれの級の合格率は以下のようになっています。

    階級 合格率
    5級 82%
    4級 70%
    3級 54%
    準2級 34%
    2級 25%
    準1級 15%
    1級 10%

    「弁理士」や「司法書士」といったような難関資格の合格率は10%未満と言われています。

    実用英語技能検定1級の合格率は10%ですから、難関国家資格とほぼ同等の難易度だと言えるでしょう。

    3-2.試験内容は「リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング」

    ちなみに、実用英語検定試験は一次試験と二次試験に分かれており、試験時間、試験形式、試験内容は以下の通りです。

    試験時間・試験形式

    • 試験時間:45〜130分(級によって異なる)
    • 試験形式:マークシート方式

    一次試験

    • リーディング
    • リスニング
    • ライティング(5級、4級はなし)

    二次試験

    • スピーキング(5級、4級は希望者のみ)

    スピーキングの試験もあるため、話す勉強も必要です。

    そのため、英語を話したい人も取ることを目指すには良い資格であります。

  • スポンサーリンク

  • 4.おすすめの英語資格3.日商ビジネス英語検定試験

    第三に紹介する、就職や転職で役に立つ英語資格は「日商ビジネス英語検定試験」です。

    日商ビジネス英語検定試験の特徴は、 ビジネスシーンでの英語能力に関する問題に特化していることがあります。

    日商ビジネス英語検定試験では、英語でビジネス文書を作成したり、海外取引を行う場合の実務的な理解力が必要です。

    また、日商ビジネス英語検定試験のもう1つの特徴として、すべての級においてパソコンを使用して受験するということが挙げられます。

    パソコンで採点すると、人が採点するよりも結果が早く出るため、2級と3級に関しては試験終了後すぐに合否結果が返されます。

    日商ビジネス英語検定試験では 英語のビジネス文書の読解能力を重視しているため、 仕事上、英語でビジネス文書を多く読む必要がある人に特におすすめです。

    貿易関連の仕事など、英語で文書を読む必要がある仕事に就職や転職を希望するならば、日商ビジネス英語検定試験に合格していると有利になります。

    4-1.日商ビジネス英語検定試験の難易度は階級によって異なる!

    日商ビジネス英語検定試験は3級から1級までありますが、それぞれの合格率が公表されていません。

    しかし、 それぞれの級に求められる基準は以下のようになっています。

    • 3級:就業前に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションができる能力
    • 2級:就業前または就業後1〜2年以内に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションができる能力
    • 1級:海外取引の実務経験があり、英語による十分なビジネスコミュニケーションができる能力

    4-2.日商ビジネス英語検定試験の合格基準は70点

    日商ビジネス英語検定試験の試験時間、試験形式、合格基準点は以下の通りです。

    1. 試験形式:択一式・記述式
    2. 試験時間:30分(3級)、40分(2級)、90分(1級)
    3. 合格基準点:70点(3級、2級、1級)

    5.英語資格難易度ランキングTOP3

    ここからは以下の英語資格難易度ランキングTOP3を解説していきます。

    順位 資格
    1位 国際連合公用語英語検定特A級
    2位 実用英語検定試験1級
    3位 工業英語能力検定試験1級

    【1位】国際連合公用語英語検定特A級|難易度★★★★★

    英語資格難易度ランキングの第1位は「国際連合公用語英語検定特A級」です。

    国際連合公用語英語検定は、国連職員やユネスコ職員といった国際公務員になるための登竜門とされています。

    国際という名前がついているものの、国際連合が主催しているわけではなく、あくまでも日本国内の試験です。

    国際連合公用語英語検定特A級はあらゆる英語試験の中でも最も難しいとされており、 合格率は7%程度となっています。

    特A級は文化や経済など、あらゆるテーマについて自由に討論できる能力が要求される試験です。

    【2位】実用英語検定1級|難易度★★★★★

    英語資格難易度ランキングの第2位は「実用英語検定1級」です。

    実用英語検定、通称「英検」は5級から1級まであり、最も難しいのが1級で、 合格率は10%程度です。

    実用英語検定1級を取得すると、通訳案内士の筆記試験が免除されます。

    通訳案内士とは、外国語を使って観光客にガイドをするための資格のことです。

    通訳案内士の試験は、英語以外にもフランス語やスペイン語、タイ語など10の言語の中から選択して受験できます。

    英語を選択した受験者の合格率は16%であり、8割以上の人が不合格になるので難関です。

    このことからも、実用英語検定試験1級が高く評価されていることがわかります。

    【3位】工業英語能力検定1級|難易度★★★★☆

    英語資格難易度ランキングの第3位は「工業英語能力検定1級」です。

    工業英語能力検定では、科学技術に関するコミュニケーションに必要な英語能力が問われます。

    科学技術の研究・開発を行う技術者や研究者にとって、英語で論文を読んだり学会発表をすることは不可欠です。

    英語で科学技術の論文を読んだり学会発表をするには、専門的な英語の訓練が必要となります。

    工業英語能力検定は、技術者や研究者にとって必要になる専門的な英語のコミュニケーション能力を測ることができるのです。

    工業英語能力検定は4級から1級まであり、最も難しい1級の 合格率は5〜6%程度となっています。

    工業英語能力検定の試験は、海外の論文や専門書レベルの文章を翻訳するという問題が多いのが特徴です。

    まとめ

    英語資格を取得することは、就職や転職に非常に有利です。

    現在、業務で英語を使う企業が多いにも関わらず、本当にビジネスに活かせる英語能力を持つ人材は少ないと言われています。

    就職や転職で問われるのは「  ビジネスで求められる英語力があるかどうか」です。

    資格を取得することで、ビジネスの場で活用できる英語能力を身につけていることを証明できます。

    また、多くの時間と努力が必要な高い英語能力を持っていることは、1つのことに長期間努力できる人物だとして評価されるでしょう。

    求められる人材になるため、着実に英語力を身につけ、就職・転職に役立つ英語資格の取得に挑戦してくださいね。

     

  • 1. 希望の勤務地は?

    2. 現在の年収は?

    3. 転職サービス

    4. 現在の年齢は?

    5. こだわり条件

    最適度0%