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「IT業界に転職したいけど、文系だから難しいかな」
「文系だからIT系の仕事は合わないかな」
と考えているあなたは、文系であることにコンプレックスを抱いているのではないでしょうか?
IT業界と聞くと、ITエンジニアや機械的なイメージから理系の仕事と考えられがちです。
そのことから、文系出身者はIT業界に転職しにくいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、文系出身でIT業界で活躍している人は大勢います。
この記事では文系の方がIT業界で活躍できる理由や、活躍しやすい職種を紹介します。
文系出身で、IT業界への就職・転職に不安がある方はぜひ参考にしてください。
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1.文系でもIT業界で転職できる3つの理由
文系は少数派と思っていた人にとっては意外かもしれませんが、「IT人材白書2017」によると、IT業界で働いている人のうち、3分の1は文系出身者です。
3人に1人が文系と聞いて、少し自信が出てきたのではないでしょうか。
では、IT業界はなぜ文系出身者でも活躍できるのかその根拠について見ていきましょう。
理由1.様々な職種があるから
「IT業界=ITエンジニア」というイメージが強いですが、IT企業はITエンジニアだけで成り立っているわけではありません。
商品やサービスを販売する営業もいれば、売上や経費を管理する経理、人材の採用や各種事務手続きを行う人事など様々な職種があります。
これらの職種は理系よりも、むしろ文系が活躍できる場合も多いです。
理由2.入社後に研修で学べるから
未経験者でも採用をしている企業では、入社後に研修を行ってくれることがあります。
「できる人を雇う」のではなく、「雇ってから育てる」時代に変化しているということです。
そのため、理系の学部でプログラミングを学んでいなくても、必要最低限の知識を身に付けることが可能です。
ただし、「研修をしてくれるから講師に任せておけば良い」という考え方は通用しません。
入社後に研修を受け、そこで得た知識をもとに自主的に学んでいく姿勢が必要です。
IT業界は、技術の進歩や飛び交う情報の量が多いので、受け身で働いていると付いて行けなくなります。
理由3.IT業界は人手不足だから
昨今、少子高齢化により各業界で人手不足が問題となっています。
これはIT業界も例外ではなく、人材確保が難しい状況が続いています。
また、IT業界の人材不足は少子高齢化だけではなく、業界の成長スピードに人材の成長が追い付いていないという背景があるのです。
そのため、文系理系問わず、適性がある人材は積極的に採用しています。
2.文系出身者が活躍できるIT業界の職種
文系出身者がIT業界で活躍できる職種を把握しておくことで、転職活動をスムーズに行うことができます。
ここでは大きく3つに分けて解説をしていきます。
①営業職
商品やサービスを販売する営業職は、文系出身でも転職できる職種です。
他の業界同様、商品やサービスに関する知識、それによって顧客が抱えている課題をどのように解決することができるのか提案する力が求められます。
そのため、高いコミュニケーション能力が必要です。
また、営業職は対面での商談だけではなく、メールでのやり取りも多く発生するので、文章を書く能力も必要となります。
このことから、文系の強みを活かした働き方ができると言えます。
②管理部門
企業を経営していくためには、営業や製造といった前線で働く職種だけではなく、それらを後方から支援する職種が存在します。
これらは一般的に「バックオフィス」と呼ばれる職種です。
近年、働き方改革や在宅ワークなど働き方が多様化してますが、バックオフィスの活躍により業務が効率的でスムーズに行えています。
たとえば、在宅ワークをするためのPCや社用携帯の貸与、遠隔地の転職者とリモートで面接を行う、労災のための手続きといった業務が挙げられます。
バックオフィスの仕事は、文系理系を問わず転職できるので、文系出身者でもIT業界に入りやすいと言えるでしょう。
ただし、「経理」「人事」「法務」に転職する際には実務経験を求められることが多々あります。
そのため、未経験者の場合は、資格を取得するなど実務経験の不足を補えるよう準備をしておく必要があります。
③ITエンジニア
情報系や理数系の学部を卒業している人が就く仕事だと思われていますが、文系出身でもITエンジニアになることができます。
たしかに、理系の方が有利であることも多々ありますが、以下のような文系ならではの強みを活かすことも可能です。
- コミュニケーション能力:打合せで発揮される
- 分かりやすい資料の作成:仕様の説明や手順書の作成で発揮される
- 顧客のニーズを的確に捉える:顧客が求めているものを作成できる
また、プログラミングと聞くと、数式のようなコードを書くことをイメージされがちですが、実際には英語の文法を覚えるイメージの方が近いです。
これは、プログラミング言語が「PCに命令をするための言語」であることを理解すると分かりやすいでしょう。
言い換えれば、外国人と会話するために他言語を学ぶのと同じく、PCと会話するためにプログラミング言語を用いるのです。
たしかに、演算のようなプログラムを作成する際には、計算も必要となりますが、大学でしか習わないような高度な知識を要することは稀です。
このことから、文系でもITエンジニアとして活躍することは充分に可能であると言えるでしょう。
3.文系出身者が技術面の溝を埋めるための3つの方法
文系出身でもIT業界で働けると言われても、技術面で不安を感じている方も少なくないでしょう。
ここでは、そのような技術面の溝を埋めるための方法について紹介をしていきます。
方法1.志望動機をはっきりさせる
これまでIT業界に無縁だった人は、面接時に「なぜIT業界を目指そうとしたのか」と質問される可能性が非常に高いです。
第二新卒のような大学を卒業をしてから間もない人は、「大学で文系科目を学んできて、これからどのように活かすつもりなのか」を問われることもあります。
その際に「IT業界に将来性を感じたから」「手に職を付けたいから」という回答では不十分です。
それに加えて、実際にどんな行動を起こしているのか、どんな能力を活かして貢献できるのかなどを積極的にアピールしましょう。
- IT系に関心があり現在プログラミング言語を学んでいる
- コミュニケーション能力を活かして貢献できる
- 語学力に自信がある
志望動機で大切なのは、以下の2つです。
- 希望する理由+根拠(具体的な行動、自分が持っているスキル)
- 数ある会社の中で、なぜこの会社を選んだのか?
まずは①を例に見てみましょう。
例えば、最新技術を積極的に取り入れているシステム会社への転職を希望するとします。
IT業界において最新技術はアメリカのような海外から日本へ浸透するケースがほとんどです。
そのため、最新技術に関する情報は英文で書かれていることが多く、語学力が必要となります。
つまり「IT業界における実績はなくとも、英語力で会社に貢献できる」ことをアピールすることができるのです。
この自身のアピールポイントに、②の「なぜこの会社なのか」その理由を加えます。
「なぜこの会社なのか」を考える際のポイントは「他の企業じゃなくこの会社でなければならない」を基準に考えることです。
つまり「うちの会社じゃなくても良いのでは?」と面接官に感じさせないことが重要なのです。
これらはあくまで一例ですが、志望動機を伝えつつ、面接官にはあなたを採用した際は、どのように活躍できるのかを想像できるように志望動機を考えていきましょう。
方法2.プログラミングスクールに通う
前述した資格取得以外にも、ITスキルを向上させるために、プログラミングスクールに通うという方法があります。
プログラミングスクールでは、資格取得の勉強とは違い、実際にPCを操作して学ぶので、ITエンジニアの仕事をより具体的にイメージできるようになります。
また、わからないことは講師に質問できるため、独学するよりスムーズに勉強を進めることが可能です。
面接の際に「プログラミングスクールに通って勉強してきた」と伝えれば、IT業界に入りたいという意気込みを伝えられます。
ここでは、プログラミング未経験の文系の方におすすめのスクール2校を紹介します。
①TechAcademy (テックアカデミー)|全24種のコースから選べる
(引用:Tech Academy)
【おすすめな人】
- 仕事や学業と両立しながらプログラミングを学びたい人
- 自分の好きな場所で受講したい人
- PHPやScalaなど、さまざまな言語を学びたい人
- エンジニア転職のサポートを受けたい人
TechAcademy (テックアカデミー)には、学習できるコースが20種類以上あり、知識が全くない人でも受講できるコースも用意されています。
300社、10,000名を超える教育実績があり、プログラミングだけでなくマネジメント系など、コースはさまざまです。
PHPやScalaなど、他のプログラミングスクールでは対応していない言語を学習できることもTechAcademy (テックアカデミー)の大きな特徴です。
また、受講生限定のエンジニア転職サポートもあり、おすすめのオンラインスクールです。
学べる言語 | ・Ruby/Ruby on Rails ・Swift ・PHP/Laravel ・JavaScript/jQuery ・Git/GitHub ・HTML5/CSS3 ・SQL ・Java ・Unity ・C# ・Python |
---|---|
料金(税別) | 89,000円~ |
期間 | 4週間~ |
受講場所 | インターネット環境があればどこでも |
公式サイト | https://techacademy.jp/ |
詳しくは「テックアカデミーの解説記事」をご覧ください |
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②TECH BOOST|未経験スタート率96%で通学も可能
(引用:Tech Boost)
【おすすめな人】
- 学習する内容にこだわりがある人
- 渋谷に住んでいて通学も考えている人
- フリーランスエンジニアや起業家など、独立を目指したい人
TECH BOOST(テックブースト)は、未経験スタート率96.0%、顧客満足度98.7%という高い実績を誇るプログラミングスクールです。
高い満足度の秘密は、学習コンテンツから期間まで、目標に応じた最適なプランを提案してもらえるところです。
また、オンラインだけでなく渋谷教室への通学もできる点も見逃せません。
これにより、細かいニーズまで対応した質の高い学習が受けられます。
さらに、起業家やフリーランスエンジニアなど、独立したい人向けのコースが充実しています。
未経験からエンジニアを目指したい方も、キャリアサポートも無料で利用でき安心です。
学べる言語 | ・HTML/CSS ・PHP/Laravel ・Ruby /Ruby on Rails |
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料金(税別) | 147,800円~ |
期間 | 3ヶ月~ |
受講場所 | 通学(渋谷)/オンライン |
公式サイト | https://tech-boost.jp/ |
詳しくは「TECH BOOSTの解説記事」をご覧ください |
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その他のスクールも検討したい方は転職・就職支援におすすめのプログラミングスクール4選!コースの特徴から評判・口コミまでをご覧ください。
方法3.転職エージェントを利用する
文系出身で技術面に不安がある人は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職エージェントとは、転職相談や求人紹介をはじめ、書類添削や面接対策など、転職に関するほぼ全てのことをサポートしてくれるサービスです。
文系で転職するとなると「仕事についていけないのでは」など不安が多いですが、そういったことも含めて転職エージェントは転職先を探して紹介してくれます。
転職エージェントでは、アドバイザーがマンツーマンで相談に乗ってくれるので、じっくり相談をしたいという人にもおすすめです。
4.文系なら登録しておきたい転職エージェント3選
「早速転職エージェントに登録してみよう」と思っても、数が多すぎて選べないという方は多いです。
転職エージェント探しで迷っている方に向けて、ここでは文系のIT転職をしっかりサポートしてくれる3社を厳選して紹介します。
【転職エージェントは複数利用がおすすめ】
転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なるため、気になったエージェントは全て登録しておくのがおすすめです。
ここで紹介する3社は全て無料で利用できますし、登録は3分ほどで簡単に完了します。
なるべく多くのエージェントで情報収集をして、失敗を防ぎましょう。
IT専門のエージェントに相談したいなら「ワークポート 」
ワークポートは、ITやWeb系の転職支援に強い転職エージェントです。
ITエンジニアへの転職だけではなく、IT系の営業職や事務管理系の求人も取り扱っているため、エンジニア以外の職種を考えている方にもおすすめです。
IT専門で未経験者に対応してくれる数少ないエージェントなので、初めてIT業界に転職する方はぜひ登録してみてください。
また、ワークポートには「対応がスピーディー」という特徴もあり、スピード感を持って転職活動をしたい方にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
---|---|
公開求人数 | 約54,000件(2022年6月時点) |
非公開求人数 |
約21,000件(2022年6月時点) |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「ワークポートの評判・口コミは良い悪い?登録前の全注意点も解説」 |
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豊富な求人から仕事を探したい人は「リクルートエージェント」
(引用:リクルートエージェント)
リクルートエージェントは、業界大手のリクルートが運営する転職エージェントです。
数ある転職エージェントのなかでもNo.1の求人数を誇り、多くの企業を提案してもらうことができます。
「まずは色々な求人情報を見てみたい」という人におすすめです。
まだ転職エージェントに登録しておらず、どこの転職エージェントを利用するか悩んでいる人はまずリクルートエージェントに登録をすると良いでしょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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アドバイザーの熱心なサポートを受けたい人は「マイナビエージェント」
マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントで「20代に信頼されている転職エージェント1位」にも選ばれています。
マイナビエージェントでは、転職時に必要な書類の書き方や面接対策をしてくれるなど、アドバイザーから熱心なサポートを受けることができます。
文系出身でIT業界に初めて転職しようとしている人にとって、とても心強いです。
他の大手転職エージェントと比較すると求人数が少ないですが、別の転職エージェントと併用することでカバーできます。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!マイナビエージェントの気になる評判と全注意点」 |
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その他のエージェントも検討したい方は「【エンジニア監修】IT業界に強いおすすめ転職エージェントランキング|6職種・目的別で徹底比較!」をご覧ください。
5.IT業界に転職する前に取得したい資格
ITエンジニアに転職しなくても、IT業界に携わるからには最低限の知識を身に付けておく必要があります。
ここでは、IT業界に転職する際に役立つ資格を紹介していきます。
転職前に取得しておくと、他の転職者と差を付けることができるので積極的に受験しましょう。
ITパスポート
ITパスポートは、ITの基本的な知識を学ぶことができる国家資格です。
ITに関わる仕事をするなら、取得しておくと必ず役に立ちます。
たとえば、社内のネットワークが繋がらなくなった際のトラブルシューティング、IPアドレスの振り分けといった日常的に行う業務で活かすことが可能です。
このような業務は、IT業界に限らず様々な業界で必要とされています。
IT業界で働くのに「ITエンジニアじゃないから分からない」では通用しません。
ITやPCに自信がない人は必ず取得するようにしましょう。
以下のテキストは、図解が多く初心者の人でも分かりやすいのでおすすめです。
[itemlink post_id=”152492″]基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、IT関連の知識を網羅的に学ぶことができる国家資格です。
ITパスポートよりも難易度は上がりますが、試験範囲が重複している部分もあるので、ITパスポートを勉強したことがある人は取得しやすいと言えます。
また、基本情報技術者試験は入社後に取得を勧める企業も多いです。
そのため、あらかじめ取得しておくと資格勉強に追われることなく仕事に専念できます。
基本情報技術者試験を合格できるレベルであれば、ITエンジニアだけではなく、セールスエンジニア(技術営業)という職種の選択肢も増やすことが可能です。
試験は年2回なので、転職の際にタイミングが合うようでしたら積極的に取得するようにしましょう。
以下のテキストは、イラストが豊富に使われているので理解がしやすく、文章を読むのが苦手な人にもおすすめです。
[itemlink post_id=”152498″]基本情報技術者の勉強ならSTUDing
「STUDing」はスマホ・タブレット・PCなどで隙間時間にサクッと勉強できるオンライン講座です。専任講師による動画説明後に、一問一答形式の基礎問題集や過去問題集でアウトプットしながら学習を進めるため、効率よく学習を進めることができます。コースは2種類ありますが、全くの未経験ならITパスポートもまとめて学べる「基本情報技術者 初学者コース」がおすすめです。
まとめ
文系出身者がIT業界へ転職することは可能です。
理由としては、以下のようなことが挙げられます。
- IT業界にも様々な職種があり理系である必要がないから
- 入社後の研修で知識を身に付けることができるから
- IT業界は人手不足だから
IT業界に転職する際、文系理系はあまり重要視されていません。
その理由は、人材不足が問題となっている昨今において「できる人を雇う」から「雇ってから育てる」時代となってきているからです。
ただし「育ててもらえるから何もしなくて良い」というわけではなく、転職前に最低限のIT系知識を身に付けておく必要があります。
これにより、入社後スムーズに仕事に着手できるのはもちろん、採用時に他の文系転職者に差を付けるられるでしょう。
また、文系出身で技術面に不安を感じている人は、以下の転職エージェントを利用すると安心です。
ワークポート |
IT専門のエージェントに相談したい人におすすめ |
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リクルートエージェント |
豊富な求人から仕事を探したい人におすすめ |
マイナビエージェント |
アドバイザーの熱心なサポートを受けたい人におすすめ |
転職エージェントは1社だけではなく、複数同時に登録して利用することで転職成功率をアップさせることが可能です。
「文系だからIT業界は厳しい」と尻込みせず、積極的に挑戦していきましょう。