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飲食店は学歴・職歴など関係なく採用されやすく、求人数も比較的多いため転職しやすいというメリットがあります。
しかし「飲食店=ブラック」というマイナスイメージを持っている人も少なくなく、実際離職率も高い傾向にあります。
今回は飲食店の職場がブラックになりやすい理由と、ブラックな飲食店の見極め方を紹介します。
飲食店に転職を考えている人におすすめの転職エージェントも紹介しているので、ぜひご一読ください。
仕事の悩みや将来への不安を、ずるずる伸ばしてはいないでしょうか?
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1.ブラックな飲食店の特徴
職場環境が最悪のブラックな飲食店の特徴を紹介します。
法律で決められている賃金や労働時間を守っていない経営者や、劣悪な人間関係が原因になっていることが多いです。
残業代が出ない
残業代0の飲食店とかブラックもいいとこやな
— RaNatsuさん (@Llcn_Natsu) March 24, 2016
残業代が付かないのはブラック飲食店のよくある特徴です。
飲食店は営業時間外の業務が多く、シフトより早く出勤して準備をしたり、閉店後の片付けの時間が長くなったりすることがあります。
勤務時間が長いわりに給料が少ないため、待遇に不満を覚える人もいます。
ハラスメントが横行している
パワハラしてるの見聞きしながら仕事するのが嫌で最初の店やめた。自分が言われた訳でもないのに辞めるの甘いかな、って悩んだけどやっぱり耐えられなくて。けど飲食店てブラックだからパワハラ多いんだよね…どこに逃げても一緒だった
— 👶えみぽん👶(小3♂5y♂8m♀) (@emempon) February 15, 2018
ブラック飲食店ではハラスメントが横行していることが多いです。
顧客からのクレームや長時間労働などストレスが溜まりやすく、部下に対する言動がエスカレートしてしまいます。
閉鎖的な空間で長時間働いていると問題が表面化しづらく、パワハラやセクハラが常態化してしまうことがあります。
指導と称して先輩が後輩に高圧的な態度をとったり、暴言を吐いたりするケースも少なくありません。
研修内容が精神論ばかり
大手飲食店の社員研修ホントわけわからん
唐突に山登りさせたり
笑顔のまま延々とお辞儀やらせたり
目標をスピーチさせたり
挙句最後には泣きながらハグして洗脳完了よ— 滅・腱鞘炎の雪風 (@503yukikaze) July 26, 2017
飲食業界では最初に実務を集中的に学ぶために、多くの会社で新人研修を導入しています。
業務に必要なスキルや知識の習得や、同期入社した社員との交流が目的の研修なら良いでしょう。
しかし、中には理不尽な精神論ばかりを植え付ける研修も実在します。
例えば、研修期間中に睡眠時間をほとんどとらせず思考力を奪ったり、声がかれるまで経営理念や挨拶を大声で練習させられたりするなどです。
実際にブラックな新人研修を経験した人の中には、洗脳と表現する人もいるほどです。
有給が取れない
退職時の有給消化認めないてブラック中小企業だけだと思ったけどホワイト大企業でもあったのね。あ、飲食店ではそもそも有給て無かった気がし・・
— jasmine (@jasmin_jasco) June 4, 2019
有給が全く消化できないのは、ブラック飲食店のよくある特徴です。
先輩や上司が有給を全く取っていないために言い出しづらかったり、有給取得のための申請をしても却下されてしまったりするケースもあります。
有給休暇は次のような一定条件をクリアすれば全ての社員に与えられる権利なので、取得できないのは問題視されるべきでしょう。
休憩できない
飲食店の正社員やって半年、社員の休憩あってないようなものと思い始めてるんですが
— ✹しまうま✹ (@0039_trpg) October 12, 2016
ブラック飲食店では社員の休憩時間がないことも多いです。
「人手が足りず忙しい」「他の社員も取っていない」などの理由で、休憩時間が取れないことが常態化している飲食店もあります。
本来従業員が6時間を超えて働く場合は休憩時間を与える義務がありますが、守られていないケースも多いようです。
- 使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
『引用:厚生労働省』
2.飲食店がブラックになりやすい理由
飲食店がブラックな職場になりやすい理由を紹介します。
飲食業界ならではの理由もありますが、本来であれば店長や会社が解決するべき問題です。
営業時間外の業務が多い
飲食店では開店前の準備や閉店後の片付け、翌日の準備など営業時間外の業務も多いです。
営業時間中は接客や回転率を上げるために人員を手厚くしても、営業時間外は従業員のサービス残業によって仕事を回していることもあります。
営業時間を中心にシフトを組み、営業時間外は手当てを付けないことで人件費を節約しようとする店長や経営者も少なくありません。
人件費にかかるコストが大きい
飲食店は人件費にかかるコストの割合が大きいため、真っ先に削られやすいです。
業態にもよって異なりますが飲食店で人件費にかける経費の割合は売り上げに対して3割ほどが一般的と言われており、小売業などと比べると人件費は高い割合を占めます。
手当てを出さずに社員をたくさん働かせることで、利益を増やそうとする経営者もいます。
不当に働かせて人件費を削る飲食店に勤めると、拘束時間が長い割に給料が少なくなる場合があります。
お客さんの入り方によって業務量が変わる
飲食店では、営業前に料理の仕込みや客席のセッティング、営業中には接客や配膳などお客さんの入り方によって仕事量が異なります。
どれくらい人手が必要なのか予測しにくいため、思いもよらず忙しくなることもよくあります。
人件費を削減したいと考えている場合、ギリギリの人手でシフトを組むため社員の負担が大きくなります。
人手が足りないことが多い
飲食店は離職率が高く、安定して人材を確保するのが難しいため人手不足になることが多いです。
平成30年度の雇用動向調査によると、宿泊業・飲食サービス業の入職率は29.3%、離職率は26.9%です。
他の業種に比べても入職率・離職率は最も高く、人材が定着しにくいことがわかります。
3.飲食店を選ぶときに注意すること
ブラックな飲食店も多いですが、働きやすい飲食店もたくさんあります。
ブラックな職場に就職しないために、飲食店への転職を考えている人が注意するべきことについて紹介します。
100%当てはまるわけではありませんが、職場選びをする時の参考になるでしょう。
常に求人が出ていないか
求人誌やハローワークに、常に求人が出ている飲食店は注意が必要です。
採用されても退職する人が多く、常に人手不足なので求人を出す頻度が高い可能性があります。
頻繁に求人が出ているから必ずブラック飲食店とは限りませんが、職場や会社の体制に問題がある可能性も考えられます。
企業の口コミサイトをチェックする
インターネットには企業の口コミサイトがあり、実際にその会社で働いている人・働いた経験がある人の口コミを見ることができます。
個人の感想なので口コミで企業の評価を全て決めることはできませんが、意見を参考にすることはできます。
たくさん悪い評価がある飲食店は注意する必要があるでしょう。
次のような口コミサイトがおすすめです。
応募する前に客としてお店を利用する
働きたい飲食店候補が決まったら、お客さんとして飲食店に足を運んでみるのがおすすめです。
採用されたら自分の職場になることを想像しながら、店員の接客態度やお店の雰囲気を観察しましょう。
お客さんの視点から見て従業員同士の仲が悪そうだったり、いつ来店しても人手が足りないように見えたりした場合は注意が必要です。
募集内容と実際の条件に差が無いか雇用契約書で確認する
入社する前に求人に出ている募集内容と、実際に働く際の条件に違いが無いかよく確認しましょう。
細かい内容は入社前に渡される雇用契約書で確認することができ、次のような内容が必ず明示されていなければなりません。
- 契約期間
- 休日
- 基本賃金
- 所定時間外に支払われる割増賃金率
- 保険の加入状況
疑問があれば採用担当者に尋ねてみることをおすすめします。
「独立可」「店長候補」と記載された求人には注意
「独立可」「店長候補」の条件を打ち出している飲食店には注意が必要です。
修行期間と称して長時間労働を強いたり、本部が無理やり指示に従わせようとしたりすることがあります。
飲食業界では実務を通して経営ノウハウなどを学んだあと、独立して自分の店を持つ人も多いです。
将来独立を考えている人や、店長を目指して飲食業界に入った人にとっては魅力的な条件ですが、すぐに飛びつかずに冷静に判断しましょう。
見なし残業代制度があるか確認
先ほど紹介した企業の口コミサイトや雇用契約書で、見なし残業代制度(固定残業代制度)があるか確認しましょう。
見なし残業代制度は、基本給に指定の時間分の残業代を含めておくことで実際の残業時間に関わらず一定の残業代を支払うことです。
見なし残業代制度を採用している場合は、何時間分の残業代がいくらつけられているのか雇用契約書に明記される必要があり、超過した分は残業代として請求できます。(参考:「(36協定で定める時間外労働及び休日労働 について留意すべき事項に関する指針)」
見なし残業代制度が適用されることが多いのが、店長などの管理職です。
制度を悪用して、残業代を支払わず長時間店長を働かせようとする経営者もいます。
4.ブラック飲食店に入社してしまった時の対処法
先ほど紹介した特徴や注意点に気を付けても、ブラック飲食店に就職してしまうことがあるでしょう。
職場環境が最悪なブラック飲食店に入社してしまった時の対処法について紹介します。
環境改善が難しいと判断したら外部機関への相談や退職など、出来るだけ早く行動を起こしましょう。
労働基準監督署や弁護士に相談する
ブラック飲食店で不当な扱いを受けたり、賃金の未払いなどの金銭トラブルに巻き込まれたりした場合、労働基準監督署や弁護士などの専門家に相談しましょう。
労働基準監督署では調査をして労働基準法に違反していることが分かれば、労働環境を改善するために指導を行うことがあります。
必要があれば弁護士への橋渡しをしてくれることもあり、慰謝料請求など適切な手段をとることができます。
1人で抱え込んで泣き寝入りするより、第三者に介入してもらった方がスムーズに問題を解決できるでしょう。
転職する
体調や精神面から仕事を続けるのが難しい場合や、続けても将来性がないと感じた場合、できるだけ早く転職活動を始めることをおすすめします。
ブラック飲食店で長期間働けなかったからといって、飲食業界が合わないとは言い切れません。
飲食業を含む幅広い職業を視野に入れながら、気持ちを切り替えることをおすすめします。
辞めることが難しいなら退職代行サービスの利用がおすすめ
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退職代行を使う前の不安を解決!
退職代行を利用するにあたり、まだまだ不安な点もあると思いますので、利用前の気になる疑問点を以下にまとめました。
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退職代行サービスは、決して違法なサービスではありません。
中には運営元が怪しいサービスもありますが…退職代行ガーディアンは労働組合が運営しているため、法律的な心配はありません。
Q2.就業規則に「○ヶ月前までに報告」とあるけど問題ない?
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会社側も、辞める社員の社会保険料などを払うのがもったいないと考え、ほとんどの場合で即日退社を認めてくれます。
もし辞めさせてもらえない場合も、2週間欠勤扱いにして退職できるので、ほとんどのケースで即日退職が可能です。
Q3.会社側から引き止めの連絡はこない?
会社からの連絡は、全て退職代行サービスの担当者が代わりに引き受けてくれます。
会社側が退職の引き止めをしてきても、「〇〇さんは体調を崩しており、連絡が難しいようです」というように、状況に応じてうまく話を流してもらえます。
Q4.退職代行に登録した後の流れは?
退職代行に連絡したあとは、次の流れで退職を進めていきます。
【退職代行を使った退職の手順】
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- 料金支払い
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退職代行を使えば、会社とのやりとりを全て退職代行サービスが代わりに行ってくれます。
自分で行うのは退職届の郵送のみ。詳しいやり方も、全てスタッフが丁寧に教えてくれますよ。
退職代行ガーディアンならば、即日で辞めることもできるので、「今日中に辞めたい」という状況でも退職できます。
20代 女性
会社員(正社員)
余計なやりとりがなく辞められた
何より対応が早く、余計なやりとりが何一つなく辞められました。夜中でもきちんと返信が来ましたし、利用者を第一に考えているのがものすごく伝わってきました。退職後も、転職についての心配をしてくださいました。
「会社をバックレたい…」という気持ちで身動きがとれなくなってる人には、きっと救いのサービスになるはずです。
どうしても退職を伝えられずに悩んでいるのなら、相談だけでも試してみてください。
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転職活動の際は転職エージェントの利用がおすすめ
飲食店の求人はハローワークや求人誌などでも比較的多いですが、転職エージェントを利用することで選択肢が広がります。
転職エージェントを使うことで、次のようなメリットがあります。
転職エージェントを使うメリット
- 一般公開していない求人がみられる可能性がある
- 疑問や不安があればコンサルタントに相談できる
- 経歴・スキルを登録しておくと企業からスカウト(オファー)が届くことがある
無料登録できるのでお試しで使ってみて、希望する条件の求人数やコンサルタントの対応などを確認するのもおすすめです。
5.飲食業界に転職を考えている人におすすめの転職エージェント
飲食店へ転職したい人におすすめの転職エージェントを紹介します。
転職エージェントによって特色があるので、いくつか比較して自分に合ったサービスを選ぶとよいでしょう。
豊富な求人数を誇る「リクルートエージェント」
(引用:リクルートエージェント)
業界最多の求人数を誇るのが「リクルートエージェント」です。
他の転職エージェントと比べても断トツで求人数が多く、条件に合う企業を紹介してもらえる可能性も高いです。
飲食店だけでなく他の業界や職種の求人も豊富なので、選択肢を広げて転職活動をしたい人にも向いています。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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状況に合わせて使い分けができる「doda」
(引用:doda)
状況に合わせて転職サイトとしても使えるのが「doda」です。
面談時のアドバイスなどサポートも手厚いので、転職活動に不安がある人にもおすすめです。
リクルートエージェントと比べると数は少ないですが、他の転職エージェントと比べてもトップクラスの求人数を持っています。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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公開求人数 | 約130,200件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約36,200件(2022年4月時点) |
おすすめ年代 | 20代,30代 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「doda(デューダ)って実際どうなの?気になる評判と利用前の注意点|口コミ一覧あり」 |
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飲食業界に特化した「Foods Labo」
(引用:Foods Labo)
「Foods Labo」は飲食業界に特化した転職エージェントです。
飲食業界に特化しているので、総合型のエージェントでは見つからない穴場の求人の紹介を受けられる可能性もあります。
完全無料で企業の紹介や入社日の日程調整まで行ってくれるため、転職活動に不安がある人でも安心して利用できます。
ただし、対象地域が関東に限られており、そのほかの地域の人は別の転職エージェントの利用がおすすめです。
運営会社 | 株式会社クオレガ |
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公開求人数 | 約24,400件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 関西+首都圏 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://foods-labo.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!フーズラボ・エージェントの気になる評判と全注意点」 |
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6.まとめ
飲食店は長時間労働になりやすいことや、お客さんの入り方によって業務量が変わることから、ブラックな職場になりやすいです。
次のようなことに注意して、新しい職場となる飲食店を見つけることをおすすめします。
職場を選ぶときの注意点
- 常に求人が出ていないか
- 企業の口コミサイトをチェックする
- 客目線で飲食店を観察する
- 募集内容と実際の条件に差が無いか雇用契約書で確認する
- 「独立可」「店長候補」と記載された求人に注意
- 見なし残業代制度があるか確認
転職エージェントを利用して転職活動をすれば、選択肢の幅を広げながら自分にぴったりの職場を見つけられる可能性が高まります。
40代 男性
会社員(正社員)
こんなに早く辞められるんだ…
正直こんなに早く解決出来るんだ‥と驚きました、私の場合は2日で解決したので今まで退職をしたいと会社側に自分で告げてきた期間は何だったのだろうと呆気に取られてしまいました。